競輪
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2021/08/09 15:37
小倉記念 ��
【小倉記念】
過去５年を振り返ってみました。
１番人気は（2.0.0.3）で２番人気は（0.2.0.3）。
１〜２番人気で括ってしまえば（2.2.0.6）です。
（因みに３番人気は（0.0.0.5）です。）
トップハンデ馬の成績は（3.0.0.4）です。
ハンデ戦だからと言って無理やり捻る必要はないかも知れませんね。
それならファルコニアか...。
川田騎手との相性（2.3.2.1）も抜群。
前走の重賞（エプソムＣ）で３着ですから斤量も据え置き（５６kg）が濃厚。
断然人気になるとは思いますが逆らう要素が見付かりません。
ココから入るのが的中への近道。
が、「そもそもの問題（予想センスの無さ）」を抱える僕にはココからが問題。
普通に考えればショウナンバルディかヴェロックス...でしょうね。
恐らくこの２頭が２〜３番人気になるでしょう。
前者は前走で脚質に幅が出た感じだし、後者は前走で復活の兆しが見えました。
ココで好走しても不思議じゃ無いのは確か。
ただ、人気の順番ほどの差（４番人気以下との差）があるようには思えません..。
これが「そもそもの問題」なのかな..。
当然ですが過去５年の６番人気以下の成績を調べてみると２０１６年は１１番人気が１着で６番人気が３着、２０１７年はは６番人気が３着、２０１８年は１着１番人気・２着２番人気・３着５番人気と堅い決着だったものの、２０１９年は６番人気が２着で、昨年（２０２０年）は１着１０番人気・２着６番人気・３着１３着と大荒れでした。
で、「それほどでもない」と思える２〜３番人気に懸けるなら、「面白そう」と思える６番人気以下の馬を探すのもこのレースを楽しむ方法かも知れません。
これが「そもそもの問題」なんでしょうね..。
「ハンデ戦は前走１着馬を狙え」とい格言も耳にします。
登録馬で該当するのは２頭。
小倉巧者（3.2.0.1）のダブルシャープが面白そうですが、恐らく４〜５番人気で微妙。
そうなると小倉で２勝のイロゴトシ。
ファルコニアとイロゴトしの２頭軸で総流しを懸けるのも面白いなぁ...。
因みに、過去５年で前走１着馬が馬券圏内に入ったのは３頭。
これを「高確率」と捉えるか「そうでもない」と捉えるかは自分次第。
冷静にファルコニアの相手はダブルシャープが妥当かな。
- ファルコニア
- エプソム
- ショウナンバルディ
- ヴェロックス
- ダブルシャープ
- イロゴトシ
