競輪
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2021/08/09 16:16
関屋記念 ��
こちらも過去５年の成績を調べてみました。
１番人気（2.0.2.1）２番人気（0.0.0.5）３番人気（1.0.1.3）
１〜３番人気（１５頭）の成績は（3.0.3.9）をどう捉えるか...です。
それでも１番人気の好走が目立っているのは事実として頭に置くべきですね。
夏の新潟競馬と言えば「牝馬の活躍」が定石。
過去５年で牝馬が馬券に絡んだのは２０１６年が３着・２０１７年は牡馬が占拠するも、２０１８年は牝馬３頭で決着、２０１８年は２着、昨年（２０２０年）は２着３着とイメージ通りの活躍を魅せています。
と、なると...５１kgで走れる３歳牝馬ソングラインってことになっちゃいますね。
左回りのマイル戦はこの馬にピッタリの条件。
ＮＨＫマイルカップ（Ｇ１）で高速決着にも対応していますし、好走する可能性はかなり大きいと思うので断然人気でも逆らうべきでは無い...が正解でしょう。
と、なると...こちらのレースも相手探しか。
牝馬の活躍に目を向ければ福永騎手が連続騎乗するシャドウディーヴァと前走で重賞（中京記念）を制覇したアンドラステの２頭が浮上。
前者は鞍上が心強いし、後者も新潟なら信頼度が上がるイメージの岩田望騎手。
両馬の比較では１Kg軽い５４kgで走れるシャドウディーヴァがやや有利も新潟コースで崩れていないアンドラステも捨て難い存在..。
データ的に２番人気は不発傾向なだけに、どちらが２番人気に推されるかに注目。
まぁ、どちらも「来ておかしくない」と思えるだけに、この２頭が的中への近道かな..。
とは思いつつも気になる馬がたくさんで困ってしまいます。
新潟コースということを踏まえると（1.2.0.1）と他場と比較すると断然に得意と言えるアトミックフォースは要注意。
昨年の覇者サトノアーサーも戸崎騎手なら７歳でも無視は出来ない存在。
３歳時の神戸新聞杯以来の重賞出走となるグランデマーレは２連勝中で勢いもあり、ロードカナロア産駒だけに注意が必要。
同型不在のメンバー構成ならデムーロ騎手のクリスティも休み明け（2.0.0.0）のココは目が離せない存在。
３連勝で挑んだ前走（中京記念）はコーナー４つの競馬が合わなかったとド返しすればロータスランドの巻き返しがあっても不思議じゃない。
馬券に入れるかどうかは別にして２年４ヶ月ぶりのパクスアメリカーナと１年の休養後に１走して再度５ヶ月ぶりの競馬になるベストアクターにも注目。
こんな感じです。
これは１週間あっても時間が足りないな...。（汗）
今のところ...枠順次第でクリスティ。
まぁ、今週はお盆休みもありますし、２重賞とも「ゆっくり」「シッカリ」楽しみます。
- ソングライン
- シャドウディーヴァ
- アンドラステ
- アトミックフォース
- サトノアーサー
- グランデマーレ
- ロードカナロア
- クリスティ
- ロータスランド
- パクスアメリカーナ
- ベストアクター
