競輪
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2022/02/15 21:56
2022 フェブラリーＳ（Ｇ１） � 。卸遑隠菊�号
登録メンバーを眺めれば眺めるほどカフェファラオになっちゃいます。
このコースになれば別馬のように走ってくれますしね。
鞍上も福永騎手なら初騎乗でも心配は要らないでしょう。
でも、何となくツマラナイですね。（笑）
カフェファラオが不在だったら...で、少し楽しんでみます。
カフェファラオと真逆にあるのがアルクトス。
このレースになると別馬のように走らなくなっちゃいます。
ただ、週末は雨予報...もしかすると「今年こそ」があるかも知れません。
２度目のダート戦、ベストと思えるマイル戦、スタート部分の芝、ソダシが走ってもおかしくないと思える条件が整いました。
あとは気持ちの問題だけか...。
ただ、芝のＧ１とは違ってダートＧ１は牝馬に厳しい歴史があります。
ソダシが牝馬であることは忘れてはいけない事実。
昨年は外枠が響いたと言われるレッドデゼル。
僕的には外枠だけが原因だったとは思えないけど鞍上は川田騎手。
内枠を引ければ「策」があるかも知れません。
軽視は禁物、ただ人気があり過ぎの感も...。（Ｂ）
１４００ｍ専用機とも思えるレッドデゼルを評価するなら、根岸Ｓで快勝だったテイエムサウスダンも無視するワケにはいきません。
前走後、岩田康騎手も「次も」的な感じでしたし、あと２００ｍに秘策があるかも。
前哨戦１着のワリに人気が無さすぎで妙味は充分。
年齢を無視すればエアスピネル。
状態さえ維持できていれば馬券圏内は充分。
ただ、９歳であることは事実。
イメージ的に追走に苦労しそうなスワーヴアラミスも内枠を引ければ面白そう。
最後方からでも内でジッとしていれば４角で自然と位置が上がる東京コース。
捌けるかは判りませんが可能性はあると思います。
追えば追うだけ、いや、追いまくれば伸びて来てくれますから。
こちらも前哨戦１着なのに人気が無さすぎで妙味は充分。
前走（根岸Ｓ）が負け過ぎの感は否めませんが、ココが目標だったことは明らかなソリストサンダーの変わり身に期待する手も。
明け７歳であるものの、昨年より力をつけていることは確か。
牝馬のソダシが平気で支持を集めるのなら、コツコツダート実績を積み上げてきたテオマーレにも注目すべき。
「ルメール騎手だから」は否定できませんが、この馬の末脚は魅力的。
本当に想定オッズくらいになるならココに懸けても面白いかも?!
こうやって１頭１頭を見て行くと、少しワクワク感が出て来ました。（笑）
カフェファラオも完璧では無い...のも確か。
- カフェファラオ
- アルクトス
- ソダシ
- デゼル
- テイエムサウスダン
- エアスピネル
- スワーヴアラミス
- ソリストサンダー
