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2022/04/03 23:32

今週の競馬 (4月4日号)

先々週(高松宮記念)は「正解」だと信じたレシステンシアが馬群に沈む姿を見て落胆。

先週(大阪杯)は「絶対」だと信じて疑わなかったエフフォーリアが全く伸びて来ない姿を見て唖然呆然。

何度も何度も教えられていることなのに、いつもいつも忘れてしまう...。
もう1度、自分に言い聞かせよう...「競馬に絶対は無い」ということを。

それでも「授業料」と思えば「安い」もの...
ただ、この「教訓」を今後に活かせるかどうかが最大の問題です。
大体の場合、僕が人気馬を「絶対」若しくは「正解」と信じた時には「不正解」。
逆に、人気馬に「逆らった」時には「人気馬」が「正解」。

長年やっておりますが、お恥ずかしながら、僕には、この「見極め」が出来ない...
結局のところ「そもそもの問題(競馬センスの無さ)」が大問題というワケです。
その「見極め」に毎回毎回「悪戦苦闘」し続けるのが「正解」なんだろうか...?
いつ訪れてくれるか判らない「正解」を毎回毎回待ち続けるが「得策」なんだろうか...?
「人気馬」「穴馬」結局、どっちから入っても「的中率」に変わりは無いのが現状...。
同じ待つならリターンが大きい方が良くはないか?!

とは言え、この「葛藤」は毎年、年に2〜3回は訪れるモノ...
結局のところ、ウン十年間、何も「進歩」していないということです...。(涙)

今週はクラシック第1段、3歳牝馬の「桜花賞(G1)」です。
これだけ「当らない」のに今週も「楽しみ」というのは病気だろうか?(恥)
でも、どうせ「楽しむ」んだから「積極的」に楽しもう。

僕はナミュールサークルオブライフが「正解」だろうと感じています。
さぁ...本当に「正解」なんだろうか...??

ナミュールは「権利を獲る」ために「ある程度は仕上げた」はず。
元々、馬格が小さい馬で、前走からの上積みには「疑問」もあるかと。
勿論、「現状維持」でも充分通用する「ポテンシャル」があるのは百も承知。
僕的には、ココに来て「阪神JF」の「出遅れ」が本番に向けて「小さな狂い」に繋がる可能性はある...と妄想しています。

サークルオブライフは「阪神JF」を観て「今年の三冠馬」と思いました。
もしかして「ダービーでも通用するかも!?」とも思えたほどです。
だからこそ、チューリップ賞の3着には納得していません。
勿論、「試走」であることは百も承知ですし、恐らく本番での「対ナミュール」を意識した競馬だったんだと妄想しています。
でも、それならナミュールと同じ位置から「脚を計る」べきじゃないのか?...と素人ながら感じてしまいました。
全てが僕の「妄想」ですが、あの時点(阪神JFの結果を浮けて)で、陣営、いや、鞍上的には「ナミュール(の末脚)よりサークルオブライフ(の末脚)が劣っている可能性がある」と感じていたのかも...。
僕的には「あの先行策」が本番で「大きな誤算」に繋がる可能性はある...と妄想しています。

でも、「逆らう」としても「買わない」とまで行く必要は無いですよね。
だって、2頭のポテンシャルは間違いなく「抜けてます」から。
この2頭が「絶対では無い」と思えるだけでも、僕の「妄想」の「幅」が広がります。
それだけで充分です。

さぁ、今週も1週間、楽しみましょう!!

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