12件のひとこと日記があります。
2017/04/29 11:51
春の天皇賞は最強馬決定戦
3キタサンと15サトノの実力が抜けていることは明らかであり、誰もが認めるところ。しかし、一方が勝に行くと勝負が決着した瞬間に敗けた方は脚を失う。
これは、過去のガチガチ銀行券馬券と言われたレースが大波乱で終わったことが多いことが証明している。
マックイーン対テイオー、メジロブライト対シルクじゃsスティス、スペシャルウィーク対セイウンスカイ。
生粋のステイヤ―がいなくなり、相対的ステイヤーばかりになった昨今、一瞬の脚はあるが、脚がなくなった瞬間から競走馬は歩いてしまう。
3200mの長丁場で、誰がいつどの地点から勝に行くのか?レースは生き物であり、レースを迎えてみないと分からない。
私の夢を記せば、かつての春天は、最強馬決定戦だった。強い馬が勝った。今回は2強が4角から競り合い、マッチレースを繰り広げ後世に語り継がれる名勝負を
繰り広げて欲しい。
3キタサンも15サトノも同じレースに走らせるのがもったいない程の名馬であると確信している。
勝負が決着しても、どちらか一方の脚が鈍らず、ゴールまで白熱したレースを繰り広げて欲しい。