477件のひとこと日記があります。
2015/04/16 23:07
歴史捜査
BS日テレで歴史捜査(確かこんな感じのタイトル)という番組を見ていた
今日のテーマは西郷隆盛だった
俺の歴史の知識は広いが浅い
西郷隆盛は写真を残って無い事から、西郷隆盛のモノとされる三枚の写真を科学的に分析したり、西郷隆盛の暗殺計画の黒幕を明かすといった番組だった。
司馬遼太郎の「翔ぶが如く」を読んでいれば、目新しいモノは何も無かった
番組の方向性は少し違うが、BSプレミアムの「英雄達の選択」のほうが、個人的には面白いと思った。
来週の歴史捜査は「長篠の戦い」だそうだ。
恐らく鉄砲三段打ちや武田騎馬軍団の馬防柵突入についてやるのだろう。
武田勝頼の置かれた状況なども取り上げて貰いたいが、今日見た感じではそこまで深い番組じゃなさそうな気がした
そういえば、明日四月十七日(旧暦)は東照大権現神君徳川家康公の命日である。
関連番組は・・・
無いだろうな
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たけさん
モロコシ丸さん
コメント有難うございます(^o^ゞ
モロコシ丸さんは幕末より戦国ですね
話はズレますが、薩摩言葉って俺達からすると「えっ日本語(°◇°;)」って思うくらい理解できません
同じ地方の九州の人間なら、薩摩言葉って理解できるモノなんですか
俺が九州で是非とも行きたい場所は鹿児島に限らず沢山有るんです
耳川や宝満城跡に人吉、大宰府・・・
挙げれは有りすぎますよ(^_^)
西郷の写真は御真影のような位置付けなんですかね?
邪馬台国とか蒙古襲来に戦国や幕末
歴史好きには九州って堪らない宝物のような場所です -
たけさん
圭葉さん
イイね有難うございます(^o^ゞ
武田騎馬軍団は存在しなかった
という説が有るんですよ
日本産の馬は体格も小さくサラブレッドのようじゃ無かったという説も有るんです
武田騎馬軍団と言われる様になったのは、甲陽軍鑑という書物の一節に「馬を入れる」の言葉が有り、それが武田騎馬軍団の元となったって話も有ります
でも、真相はどうであれ武田軍団が最強だったのは間違いないと思います
西郷隆盛の話から逸れました -
たけさん
タカさん
コメント有難うございます(^o^ゞ
鋭いですね!
西郷の犬好きは有名なんですよ
連れてる犬は薩摩犬で「ツン」という名前だったそうです
俺は鹿児島だけでなく九州全体にも凄く興味が有るんです
いつか必ず言ってみたい場所ですよ!
鹿児島なら島津家関連も興味あるし、宮崎の天孫降臨伝説がある高千穂。
熊本ならやっぱり熊本城や田原坂。
福岡なら柳川
歴史好きなら九州は魅力に溢れた場所です -
たけさん
結依さん
コメント有難うございます(^o^ゞ
お褒めの言葉
素直に嬉しいです(^◇^)ノ
鹿児島って場所は独特の歴史が有りますよね!
幕末好きな人は勿論、戦国好きな人にも大変興味のある場所です
鹿児島言葉ってスパイ摘発の為にヨーロッパにおけるフランスのように、言葉をわざと崩していたそうです
日光東照宮
約400年前の建造物ですよ
行けば無条件に歴史が持つ説得力に圧倒されますよね
建築技術や歴史的背景
さすが世界遺産です
俺も電車に乗れるくらい眼が良くなったら、歴史や伝説、民話の舞台となった場所に行くのが夢です
その中でも特に民話に興味が有るんです
那須の民話で「殺生石」というが有ります。
今も殺生石の周りは火山性の硫化水素が噴出してますが、民話や伝説という形で注意喚起をしたんでしょうね。
隠された真実を見つける
凄く興味を惹きます -
たけさん
イルカさん
イイね有難うございます(^o^ゞ
歴史に「もしも」は有りませんが、俺が残念に思うのは天下人になってからの秀吉の変わり様です
秀吉の人生を前半と後半に分けるとするなら、前半は本当に魅力的でした
しかし、後半の変わり様は残念でならないです -
たけさん
コスモスさん
リコメが途切れちゃったので続きを
フィクションの部分も多いのですが、「おーい竜馬」という漫画が有ります
気が向いた時でも読んでみて下さい
何となくですが、幕末の雰囲気が解りますよ -
たけさん
コスモスさん
イイねとコメント有難うございます(^o^ゞ
学校での歴史の教え方が、今思うと「悪意が有るんじゃ」と思うほどつまらない授業でしたよね
アニメの「漫画日本史」からでした
小学生の時に見てたので、中学校に入ってからの日本史の授業は、正直つまらないと思ってました
中学校の日本史の授業は年代と起きた事柄しか教えなかったから、眠くなるのは仕方ないですよ
西郷隆盛の肖像は幾つか有りますが、共通項としては「目が大きい」ですよね。
これには文献が残っていて、西郷隆盛の生家の近所の人達や親しかった人達(年下)は「ウド目さぁ」と読んでいたそうです
「ウド」と言うのは、ウドの大木って言葉のウドで「さぁ」と言うのは「〇〇さん」の鹿児島言葉だそうです。
つまり、今風に言えば「巨眼さん」と言う感じでしょうね
想像するに、愛嬌のある顔立ちだったと俺は思いますよ
幕末の頃の話は -
たけさん
福さん
イイねとファイトとコメント有難うございます(^o^ゞ
西郷隆盛と言われる肖像画は幾つか有りますよね。
中でも一番有名なのは、イタリア人画家のキヨッツォーネが描いた肖像画だと思います。
うろ覚えなのですが、確か描かれたのは西郷隆盛が亡くなってから10年後くらいなんですよ
そこで、キヨッツォーネは西郷隆盛の弟である西郷従道と、従兄弟の大山巌をモデルに描いたそうです。
西郷は太った人(実際、中年期以降は太ってました)というイメージが有りますが、奄美大島(西郷が主君筋の島津久光の怒りに触れ、20代後半に奄美大島に流罪されてました)に残る西郷隆盛の像は痩せていて、映像で見ただけなのですが、イメージとのギャップに驚きました(°▽ °;) -
モロコシ丸さん
おはよーございます♪
西郷隆盛は、鹿児島県では今でも英雄です。
………私にとっては、特にこれといった感情はありませんが(((^^;)
タカさんが書かれているとおり、鹿児島にはでっかい西郷どんの銅像があり、西郷をバックに写真が写せるような場所さえありますよ。
西郷の写真、鹿児島にはあると思います。 -
圭葉さんがいいね!と言っています。