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2015/05/01 21:46
祖父のチカラ(7th CROP・その2)
それでは、今年の春天に出走するサンデーサイレンスの血を引いた出走馬を1頭ずつチェックしていきます。
1 ゴールドシップ
父ステイゴールド 母の父メジロマックイーン
※スピードの持続力はあるが切れ負けするのは周知の事実、マックイーンもそうでした。ある程度流れてくれないと勝ち切るのは厳しいでしょう。
2 カレンミロティック
父ハーツクライ 母の父エーピーインディ
※母の父にエーピーインディを持つ馬も切れ負けする傾向があります。すんなり2〜3番手に行ければしぶとさを発揮できると思いますが、中団以下ならノーチャンスです。スタートが鍵を握るでしょうね。
3 ネオブラックダイヤ
父ゼンノロブロイ 母の父エリシオ
※アドマイヤラクティの母の父もエリシオ、平坦コースの長距離戦はお手のものです。ただし、この馬も先行できなければアウトです。できればハナを切りたいですね。
4 ラストインパクト
父ディープインパクト 母の父ティンバーカントリー
※ティンバーカントリーは父としても母の父としてもオールラウンダーですから、今の京都コースにも十分対応できます。
侮れない一頭です。
5タマモベストプレイ
父フジキセキ 母の父ノーザンテースト
※相手なりに走れるのはノーザンテーストの影響でしょうか?ただし、掲示板まででしょうね。
(その3)へ続く