2908件のひとこと日記があります。
2015/05/05 21:16
nプロ会報第56号(その1)
全国8000万人のプロレスファンのみなさん、こんばんは(*・∀・*)ノ
nプロ会報第56号をお送りします。
今回はつい先ほど入ってきたニュースからお伝えします。
(1)Wー1、高木三四郎をCEOに任命
本日行われているWー1後楽園大会のオープニングでサプライズ発表がありました。
DDTの大社長こと高木三四郎が5月からWー1のCEOに就任することになったのです。
とは言っても高木氏がWー1に移籍するのではありません。DDT社長と兼任するのです。
すなわち高木氏は日本プロレス史上初の「2団体ダブル経営者」となるわけです。
高木氏は「Wー1ではリングに上がらずに裏方に専念する」と語っています。
高木氏の経営参画について武藤敬司選手は「Wー1の更なる発展のために高木氏を招聘した」と説明しましたが、自らの団体を発展させるために他団体のトップを兼任で招聘するという前代未聞の決定の裏には、何かキナ臭いものを感じざるを得ません。
そもそも、なぜ高木氏なのか?
普通、プロレス団体は「他団体との差別化」を図ることでファンにアピールしていくものですが、「他団体のトップを招聘する」ことで何をアピールしたいのでしょうか?
高木氏の企画力、経営戦略は特筆すべきものがあります。Wー1は高木氏をブレーンとして招聘したという見方もできます。
しかし高木氏はCEO、最高経営責任者という形でWー1に参画するのです。
これは何を意味するのか?
現時点でWー1の狙いが何なのかは不明ですが、この決定がWー1にとって吉とでるか凶とでるか....私見ですが、Wー1の未来は明るいものではないでしょうね(-_-;)
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タカさん>コメありがとうございます(^_^)
じつはWー1が経営に行き詰まってDDTに合併を持ちかけたんですよ。
高木大社長は断りましたが、「それなら経営を任せるからノウハウを提供してくれ」って武藤が泣きついて今回のCEO就任という流れになったんですよ(__)
はっきり言ってWー1はもう終わりですよ。大社長に逃げられたらそれまでだもの(-_-;) -
タカさん
こんばんはです。Wー1 意外と人気出ないから 高木三四郎にするんですかねぇ 今はDDT とノアと全日しか見て無いです。
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弱った岡田さん>こんばんは(*・∀・*)ノ
コメありがとうございます(^_^)
考え方は間違ってないと思いますよ(・_・)
高木大社長は新しい発送でDDTをメジャー団体にまで押し上げた人ですから、Wー1は経営強化の切り札として招聘したのだと思います。
裏を返せば、Wー1の経営状態はそこまで悪化してるということですが(-_-;) -
弱った岡田さんがいいね!と言っています。
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弱った岡田さん
こんばんは
武藤選手は勿論知って居ますが高木選手は名前顔位しか知りません
ので、どちらの団体のプロレスもカラーも分かりません
だから詳しい事は分から無いですが?僕が想像するのはW−1事態が経営や新しい展開を考えるのに限界を感じ、高木選手にお願いしたのかなとゆう気がして成りませんm(_ _)m
あくまでも想像ですが