2908件のひとこと日記があります。
2015/05/16 21:04
エイシンヒカリの話
こんばんは(*・∀・*)ノ
今日は仕事があったので競馬場には行けませんでしたが、本日行われた都大路Sで今季初戦を快勝したエイシンヒカリについて書かせていただきますm(__)m
レース映像を見たんですが、エイシンヒカリは少し出負けしたようですが、他に行く馬がいなかったこともありますが、楽々とハナに立つとあとは一人旅、グランデッツァの追撃も余裕で封じ込めての快勝劇、パドックではかなりイレ込んでいたようですが、鞍上武豊との息もピッタリでしたね。
掲示板でサイレンススズカとの比較でかなり盛り上がっているみたいですが、私が見た限りでは「サイレンススズカと比べるのは可哀想」という意見が大勢を占めていたように見受けられました。
「じゃあお前はどうなんだ?」と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、私はサイレンススズカと同じレベルで比較されても問題ないと思ってます。
サイレンススズカの4歳初戦のバレンタインS(東京1800m)は走破タイムが1分46秒3、前半の3Fが34秒4、上がり3Fが36秒0ですが、今日のエイシンヒカリの走破タイムは1分45秒7、前半3F、上がり3Fとも35秒0です。
コースも馬場条件もペースも全く違いますから単純な比較はできませんが、共に4歳初戦で同距離のオーブン特別をどちらも好タイムで快勝したことは共通しています。
(鞍上も同じ武豊ですが、これは比較するべきではないですね。当時のユタカと今のユタカでは乗り方が違いますから)
今のエイシンヒカリはバレンタインSを勝った頃のサイレンススズカとさほど変わらないレベルにあると見ていいと思うんですよ。
サイレンススズカはバレンタインSを勝ってから本格化しました。
都大路Sを勝ったエイシンヒカリもこれから本格化していくことは十分にありえます。
大事なのは次走でしょう。
サイレンススズカは次走中山記念では最後は完全に止まりましたが、2着ローゼンカバリーに1馬身3/4の差をつけて実力の違いを見せつけました。
エイシンヒカリの次走はまだわかりませんが、おそらく鳴尾記念かエプソムCでしょう。ここで実力の差を見せつけて快勝するようならば、エイシンヒカリはサイレンススズカの域にまた一歩近づくのではないでしょうか。
もちろん惨敗することもありえます。
もしそうならば、エイシンヒカリはそこまでの馬だったということですよ。
私としては次走も圧勝してほしいです。
エイシンヒカリの真価が問われるのは毎日王冠と天皇賞秋の両レースであってほしいんです。
サイレンススズカは毎日王冠で完成して
天皇賞秋で伝説の彼方に去りました
エイシンヒカリが完成するのはもう少し先ですが、彼には伝説の彼方に去らずにできるだけ長くターフの上にいてほしい、私はそう思っています
サイレンススズカが口をきけたなら、きっとこう言うはずです
「エイシンヒカリよ、俺と同じ轍を踏まずに俺を越えてみせろ」
-
新☆情人節さん>こんにちは( ^∀^)
コメありがとうございます(^_^)
ご無沙汰してますm(__)m
まだ粗削りなところはありますが、大いなる可能性を秘めた馬ですよ(^o^)
今後に注目ですね(^_^) -
新☆情人節さん
とうけいにせい005さん、こんにちは!
ご無沙汰しております(^^)
エイシンヒカリ、ちょっと気になる存在ですよね。
脚質からもスター性を秘めた馬だと思います。
私も注目していきたいです! -
新☆情人節さんがいいね!と言っています。
-
ウィズダムさん>こんにちは( ^∀^)
コメありがとうございます(^_^)
実は芦毛なんですよ(・_・)
どう見ても黒鹿毛ですが(^_^;)
条件と乗り手を選ぶ馬ですから難しい部分もあるんですが、まだまだ成長途上ですから今後が楽しみではあります(^_^) -
ウイズダムさん
おはようございます。(^o^)/
えっ?ヒカリくんて芦毛なの?
とビックリしましたが…
昨日は、頑張りましたね。
1着、おめでとう。(^o^)v
まだまだ、楽しみな仔ですね♪ -
はちわれさん>コメありがとうございます(^_^)
エイシンヒカリの母の母の父がカロですから、芦毛に出たのも気が悪いのもカロの影響でしょうね(・_・)
血統だけ見れば2400をこなしても不思議ではないんですが、あの気性では2000がやっとでしょうね。
たぶん、気性面は思うほど成長しないんじゃないかと思うんですよ。
カロの血を引く馬は大半が気性難のままですから(__)
中小牧場がディープインパクトを種付け相手に選ぶのは金銭的に相当なリスクが伴うんですが、ディープ×母父ストームキャットのニックスに賭けたんでしょうね(・_・) -
はちわれさん
おはようございます(^^)/
デビューが3歳の4月、そこから条件戦を段階的に使われて来たのはまだ成長途中だからだと好意的に考えたいですね。
気性が成長すればとさらに期待は膨らみます(^^)
血統は今をときめくディープ×ストームキャット、中距離はもってこいでしょう。
そしてこの馬は芦毛なんですね(^-^;
マックやファビラスも初めは黒みがかった馬体でした。
逆に大物と騒がれたものの超早熟だったスピードワールドは真っ白でした。
毛色が完成度と比例するのかは明確ではないですが、どうしても期待してしまいます(*´-`)
そして生産牧場は日高の聞いた事の無い小さな牧場のようですね。
兄弟は皆エーシンの所有馬になっていますがディープ産駒はヒカリとその下の13年産の牝馬のみ。
牧場も思い切ってストームキャット産の肌馬にディープを付けたのでは、そしてヒカリの活躍に苦労が報われたのでは、と思わず想像 -
はちわれさん>おはようございます( ^∀^)
「いいね!」ありがとうございます(^_^) -
はちわれさんがいいね!と言っています。
-
mi*miさん>こんばんは(*・∀・*)ノ
コメありがとうございます(^_^)
あなたの言う通りですよ(・_・)
競走馬は何のために走るのか?
生き残るためです
走れなくなった馬には未来はないのです
彼らは生き残るために懸命に走るのです
彼らの走る姿が美しいのは
彼らの生きている姿が眩しいからです
彼らが儚く見えるのは
彼らが命の火を燃やしながら走っているのが見えるからです
競馬はRPGではありません
命ある者たちが命の火を燃やしながら競いあっているのです
私たちはそのことを心に留めて、彼らが走る様を目に焼きつけていかなければならない、そう思うんですよ(・_・)
命あることに感謝しながら、競馬というものを楽しんでいきたいものですね(^_^)