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2015/09/22 22:28
最強馬とは....(第三十二夜)
あらためましてこんばんは(*・∀・*)ノ
私自身の最強馬を語る「最強馬とは....」の32回目、今夜は上の写真の捕まった宇宙人...じゃなくて(笑)、ジョッキーにとっての最強馬を考えてみたいと思います(^o^)
題して「ノリが愛した最強馬」
言っときますけど横山典弘ですからね(笑)
宇宙人じゃないですからね(笑)
横山典弘騎手はこれまでGIを30勝(中央25勝、地方5勝)、のべ24頭の馬で勝っていますが、最強馬を選ぶ基準として...
(1)GIを2勝している
(2)通算で10回以上、もしくは当該馬の全出走回数の7割以上に騎乗している
この2つを設定します。
でないとブエナビスタやタイキシャトルとかも入れなきゃならなくなるんですよ(^_^;)
ちなみに横山騎手は同じ馬でGIを3つ以上勝ったことはありません。
この条件に該当する馬は5頭います。
トロットサンダー
(1995マイルCS、1996安田記念)
サクラローレル
(1996天皇賞春、有馬記念)
セイウンスカイ
(1998皐月賞、菊花賞)
ブラックホーク
(1999スプリンターズS、2001安田記念)
カンパニー
(2009天皇賞秋、マイルCS)
この中から選ぶのなら....
サクラローレルですかね(*_*)
まだ若手だった横山騎手が境勝太郎調教師にさんざん怒られながら乗りこなしていった馬でした。
脚元が弱くて長期休養を繰り返しながらGIを2勝して、凱旋門賞に挑戦するためにフランスに遠征するほど強くなったんです。
(その頃にはノリは降ろされてましたけど....)
上記の5頭の他にも忘れられないノリのお手馬が2頭います。
1頭はメジロライアン
「三冠確実」と言われるほどの期待馬でしたが、まだ若手だったノリの未熟な騎乗のせいでクラシックは無冠に終わってしまいました。
オーナーがメジロのゴッドマザー、北野ミヤさんじゃなかったらダービーの前に降ろされてたでしょうね(^_^;)
そしてもう1頭はホクトベガ
騎手横山典弘に競馬の面白さ、頂点に立つことの達成感、そして競馬の怖さ、生ける物の儚さを教えたのはホクトベガでした。
おそらく、ノリはホクトベガに人生というものを教わったのでしょう。
彼女を失ってからのノリを見ているとそう思うんですよ( ´_ゝ`)
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とうけいにせいさん
セロリさん>こんにちは( ^∀^)
コメありがとうございます(^_^)
今思うと、メジロライアンって不器用な馬でしたから、ノリも苦労したでしょうね〜
四位に「俺が乗ってたら間違いなく三冠を獲っていた」なんて言われてたそうですよ(^_^;) -
とうけいにせいさん
めがねパパさん>こんにちは( ^∀^)
コメありがとうございます(^_^)
セイウンスカイの菊花賞はノリが勝たせたようなもんですよ(^o^)
あの時とイングランディーレの春天でのノリは神騎乗でした(^o^) -
とうけいにせいさん
広瀬北斗さん>こんにちは( ^∀^)
コメありがとうございます(^_^)
私も菊花賞は勝つと思ったんですが....まさかマックイーンが出てくるとは(*_*)
今思うと3000は長すぎましたね。
ていうか、追いこみ馬なのに斬れませんでしたからねえ〜
(-。-)y-゜゜゜ -
とうけいにせいさん
msz-006さん>こんにちは( ^∀^)
コメありがとうございます(^_^)
ヨシトミ先生だとキングヘイローかオフサイドトラップか....まあ、それはいいとして(*_*)
トロットサンダーは中央では全部ノリが乗ってるはずですね(*_*)
マイルCSで馬連10万の大穴をあけたことしか覚えてませんが(^-^ゞ -
セロリさん
私は一番にメジロライアンが思い浮かびました。
今はレイクヴィラでのんびり暮らしていますね。とても大事にされていて、ノリさんも安心ではないでしょうか。 -
めがねパパさん
ノリさんはホクトベガでドバイに行きたいって言ったことを悔いて、その後はこの馬でここへ行きたいということは一切言わなくなったそうです。
セイウンスカイのノリさん良かったな〜 菊花賞は絶妙な逃げでした。 -
広瀬北斗さん
メジロライアンが負ける度に「僕の馬が強いんだ」と負け惜しみを言う横山典弘騎手に,「じゃあ,菊花賞勝ってくれよな」とわざわざ京都競馬場までメジロライアンの単勝を買いに行った事を思い出しました(笑)。
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msz-006さん
こんばんは!
ノリさんならではできる話題ですね。ヨシトミさんだともっと条件を下げなきゃ(笑)
私個人的には、トロットサンダーですかね。中央に移籍してからずっとノリさんが乗ってたイメージがあります(^^)v
ローレルは私にとっては太さんかな(^-^)/ -
とうけいにせいさん
ブンブンさん>こんばんは(*・∀・*)ノ
コメありがとうございます(^_^)
国内のダートでは負けなしで、引退レースに選んだドバイの地で突然の死...
ノリにとっては天国から地獄だったでしょうね。
帰国後は大バッシングを受けて、心労で自殺まで考えたそうです(-_-;)
それから立ち直るにはかなりの苦労があったでしょう。
今、底抜けに明るいノリを見ていると地獄を見てきた者の強さを感じますよ。
彼がレースに乗り続けることがホクトベガの供養にもなるんですよ。 -
とうけいにせいさん
reibunさん>こんばんは(*・∀・*)ノ
コメありがとうございます(^_^)
ホクトベガには特別な思いを抱いていると思いますよ。
武豊がサイレンススズカに抱いていたものと同じでしょうね( ´_ゝ`)