競輪
2908件のひとこと日記があります。
2015/10/14 21:38
ターフに咲く花��(第１８回前編)
あらためましてこんばんは(*・∀・*)ノ
「ターフに咲く花�供廚梁茖隠顕麑棔�告知させていただいた通り今回はメイショウマンボが9番人気の低価格を覆して快勝した2013年のオークスを取り上げます。
「第７４回優駿牝馬」
2013年5月19日、初夏の日差し眩しい東京競馬場で74回目のオークスが行われました。
1番人気 デニムアンドルビー(内田)3.3
2番人気 レッドオーヴァル(C・デムーロ)5.4
3番人気 アユサン(丸山)6.5
4番人気 クロフネサプライズ(武豊)8.1
5番人気 エバーブロッサム(戸崎)9.6
9番人気 メイショウマンボ(武幸)28.5
フローラSを鮮やかな末脚で制したデニムアンドルビーが1番人気に推され、桜花賞2着レッドオーヴァル、桜花賞馬アユサン、チューリップ賞勝ち馬クロフネサプライズ、フローラS2着エバーブロッサムが単勝一桁台に続く、やや混線模様となりました。
フィリーズレビューの勝ち馬ながら桜花賞では10着に敗れたメイショウマンボは9番人気まで人気を落としていました。
「名門のボンボン」
メイショウマンボの鞍上武幸四郎騎手がこの年のオークス当日までに挙げた勝利数は、わずか7勝でした。
不世出の天才ジョッキー武豊を兄に、名人ジョッキー武邦彦を父に持つ武幸四郎騎手、デビューの時から堅実に勝ち鞍を伸ばしていきましたが、2008年のクイーンC(リトルアマポーラ)から4年以上ものの間、重賞勝ちから遠ざかっていました。
この間プライベートでは傷害事件に巻き込まれて下顎骨折の重傷を負ったり、腰痛で騎乗を取り止めた直後に交際相手と逢っていたのがバレて週刊誌に叩かれたりと、災難続きでした。
2011年には年間勝利数がわずか7勝に留まるなど、重賞どころか平場でも思うように勝てない日々が続き、内田博幸、岩田康誠、安藤勝己といった地方からの移籍組の台頭、ミルコ・デムーロ、クリストフ・ルメールといった外国人騎手の活躍のあおりを受けて段々と騎乗数も減っていきました。
名門武一家の末っ子は生来の楽天的な性格が災いしたのか、気がついたら騎手生活を続けていくのも危うい崖っぷちに追い込まれていました。
To be continued....
- メイショウマンボ
- デニムアンドルビー
- レッドオーヴァル
- アユサン
- クロフネサプライズ
- エバーブロッサム
- ローラ
- ボンボン
- リトルアマポーラ
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タヌキち〜んさんがいいね！と言っています。
2015/10/15 21:52
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reibunさんがいいね！と言っています。
2015/10/15 00:11
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とうけいにせいさん
ｳｨｽﾞﾀﾞﾑさん＞こんばんは。コメありがとうございます(^_^)
クロフネサプライズは残念なことになってしまいましたね(-_-;)
競走馬にとって故障はいつどの馬に起こってもおかしくないものですが、思い入れのある馬が故障してしまうのはいつの時も辛いものです(-_-;)2015/10/14 22:39
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とうけいにせいさん
msz-006さん＞こんばんは(*・∀・*)ノ
「いいね！」ありがとうございます(^_^)2015/10/14 22:33
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ｳｲｽﾞﾀﾞﾑさん
こんばんは。
いまだに、クロフネサプライズちゃんの名前を聞くと、泣きたくなります。
(。>д<)クロフネ仔のなかでも、大好きな馬ちゃんでした。
私事で、すいません。2015/10/14 22:20
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msz-006さんがいいね！と言っています。
2015/10/14 22:16
