秋華賞を考える(その２)

８ ホワイトエレガンス(丸田)

父クロフネ
母レディベローナ
母の父サンデーサイレンス
前走 紫苑S(２着)

この馬も積極的に買う気にはなれませんね....京都内回りが合うとは思えない(-_-;)

９ クイーンズリング(デムーロ)

父マンハッタンカフェ
母アクアリング
母の父アナバー
前走 ローズS(５着)

母の父であるアナバーは欧州最強マイラーとして一世を風靡したゴルディゴヴァ(GI14勝！)の父でもあります。
ミルコが引き続いて乗るのは魅力なんですが...どう考えても守備範囲がマイルまでなんですよね(-""-;)
上位に食い込むには展開の助けがいるでしょう。

１０ レッツゴードンキ(岩田)

父キングカメハメハ
母マルトク
母の父マーベラスサンデー
前走 ローズS(４着)

展開が一番有利に働くのはこの馬でしょう。
思いきって３連単１着固定で買いたいなと思ってます。

１１ タッチングスピーチ(ルメール)
父ディープインパクト
母リッスン
母の父サドラーズウェルズ
前走 ローズS(１着)

３連単での位置付けに悩む馬ですね(^_^;)
地力は間違いなく最上位ですが、京都へのコース替わりがどう出るか...

１２ アンドリエッテ(川田)

父ディープインパクト
母アナバシュドチャーム
母の父シルバーデピュティ
前走 ローズS(６着)

秋華賞は１勝馬の出る幕のないレース、消します(-""-;)

１３アスカビレン(池添)

父ブラックタイド
母スウェプトレジーナ
母の父スウェプトオーヴァーボード
前走 夕月特別(１着)

GIでは力不足という感が否めませんね....


(その３)へ続く