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2015/10/18 22:38
サクラバクシンオーの話(第6話)
こんばんは(*・∀・*)ノ
「サクラバクシンオーの話」の第6話を書かせていただきます。
☆NZT4歳Sの後夏場を休養に充てたサクラバクシンオーは1992年9月13日に行われた京王杯オータムハンデ(中山芝1600m、京成杯となるのは1998年からです)から戦線に復帰しました。
このレースと次走多摩川S(10月31日、東京芝1600m)は3着と惜敗しましたが、11月28日のキャピタルS(東京芝1400m)では終始主導権を渡さない完璧なレース運びで2着ミスタートウジン(JRAでは最高齢となる15歳まで現役を続けた馬です)に2馬身半の差をつけて圧勝、スプリント戦での強さを改めて見せつけました。
そして年の瀬も押し迫った12月20日、秋の最大目標であるスプリンターズSに臨むこととなりました。
マイルCSを連覇したダイタクヘリオス、当年の桜花賞馬ニシノフラワーに次ぐ3番人気に推されたサクラバクシンオーでしたが、レースではユウキトップラン、トモエリージェントと激しくハナ争いを展開しました。
その結果前半600mが32秒8の超ハイペースとなり、サクラバクシンオーは直線で力尽きて6着に敗れてしまいました。
これまで1400m以下のレースでは無敗だったサクラバクシンオーでしたが、初のGI挑戦はほろ苦いものとなってしまいました。
今回はここまでとさせていただきますm(__)m
※馬齢は旧表記とさせていただきました
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ぼう0508さんがいいね!と言っています。
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広瀬北斗さん
ミスタートウジンのオーナーもかなり個性的な方で,調教師とも合う人と合わない人がはっきり分かれていた様ですね。
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とうけいにせいさん
msz-006さん>こんばんは(*・∀・*)ノ
「いいね!」ありがとうございます(^_^) -
とうけいにせいさん
reibunさん>こんばんは(*・∀・*)ノ
「いいね!」ありがとうございます(^_^) -
とうけいにせいさん
飛虎さん>こんばんは(*・∀・*)ノ
コメありがとうございます(^_^)
サクラバクシンオーの覚醒にはまだちょっと時間がかかるんですよ。
この頃は脚元が弱かったので(*_*)
ミスタートウジンは馬主さんや厩舎にとても大事にされた馬で、27歳で大往生を遂げるまで面倒を見ていたんですよ(^_^) -
msz-006さんがいいね!と言っています。
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飛虎さんがいいね!と言っています。
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飛虎さん
こんばんは。
待ってました。
仕事に備えて、寝ようと思ってたけど起きててよかった♪
覚醒前夜ってところでしょうか、次回がたのしみです。
今回の日記にお邪魔して知った、ミスタートウジン(驚_驚)
「あ〜あ、明日からまた仕事だぁ〜」なんて思ってちゃいけませんね、
頭が下がります。
来週も仕事に、競馬にがんばります。