天皇賞秋を考える(その2)

9 エイシンヒカリ(武豊)
母 キャタリナ
母の父 ストームキャット

※この馬がペースを作ることはまず間違いないでしょう。
(ペルーサがハナを叩きに行く可能性も少しだけありますが....)
キズナに代表される「ディープ×ストームキャット」のニックスですが、この配合での馬は一本調子になりやすいという特徴があります。これは本馬も例外ではありません。
おそらく圧勝か惨敗かのどちらかでしょう。
1着固定での馬券検討をお勧めします(*_*)

13 ヴァンセンヌ(横山典)
母 フラワーパーク
母の父 ニホンピロウイナー

※はっきり言って2000は長すぎる血統です。
狙うんならマイルCSでしょう(-""-;)

14 ステファノス(戸崎)
母 ココシュニック
母の父 クロフネ

※祖母にゴールドティアラがいまして、スピードとパワーを兼ね備えている血統だと思います。
軽視はできませんが、勝ち負けはちょっと厳しいと思います。
買うなら3着固定ですかね(*_*)

15 ショウナンパンドラ(池添)
母 キューティゴールド
母の父 フレンチデピュティ

※伯父にステイゴールドがいる血統で、母系から成長力を受け継いだのかここに来て本格化してきました。
ただ、外枠ですし勝ち負けまで行けるかは微妙ですね(*_*)
できれば上がりのかかる展開になってほしいと思いますよ。

17 スピルバーグ(北村宏)
母 プリンセスオリビア
母の父 Lycius

※トーセンラーの全弟で母系はアメリカで活躍しています。
去年の勝ち馬ですから軽視できませんが、この枠は痛いですね(-_-;)
おまけに1度GIで好走すると直ぐに海外に挑戦したくなる「藤沢和雄病」に罹患しちゃいましたからね(笑)
この馬に関してはパドックで状態をよく観察する必要がありますね。
覇気がなかったら切ります(*_*)

今回はディープ産駒に絞って考えてみましたが、ラブリーデイやサトノクラウンなど、非ディープ産駒にも有力馬はいますので、買い目を決めるのには時間ギリギリまで迷うことになるでしょうね(^_^;)

それでは皆様の馬券的中を心よりお祈りしながら、今日の日記をおしまいとさせていただきますm(__)m