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2015/12/28 21:54
ヒシアマゾンの話(第7話)
こんばんは(*・∀・*)ノ
「ヒシアマゾンの話」の第7話を書かせていただきます。
クリスタルCで異次元の末脚を披露したヒシアマゾン、次走はNZT4歳Sです。
☆ヒシアマゾン陣営が次走に選んだのはNZT4歳S、ここには京成杯で出し抜けを食わされたビコーペガサスも出走していました。
出走の目的はただ一つ、ビコーペガサスへのリベンジです。
1994年6月5日、初夏の日差し眩しい東京競馬場で行われたNZT4歳S(芝1600m)、単勝1.6倍の圧倒的1番人気で出走したヒシアマゾンは先行したマチカネアレグロ(同年のAR共和国杯勝ち馬)の粘りに多少手こずりましたが、最後は半馬身差しきって重賞3連勝を飾りました。
ビコーペガサスは3着、ヒシアマゾンは京成杯のリベンジも果たしました。
ここで94年春シーズンの戦いを終えたヒシアマゾンは秋シーズンに備えて暫しの休息に入りました。
ヒシアマゾンが参戦できなかった春のクラシックですが、桜花賞を勝ったのはオグリキャップの半妹オグリローマン、オークスを勝ったのは大種牡馬ブライアンズタイムの初年度産駒チョウカイキャロルでした。
外国産馬のなかにヒシアマゾンの敵はもういませんでした。
残るヒシアマゾンの敵は同年代の最強牝馬たち、裏街道ながら男馬たちを蹴散らしてきた2歳女王が再び女の園に殴り込みをかけるのです。
1994年秋、ギリシャ神話に登場する戦いの女神の名を与えられた漆黒の女王は世代最強牝馬の座をかけた戦いに挑むこととなります。
今回はここまでとさせていただきますm(__)m
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四毛ネコさん>こんばんは(*・∀・*)ノ
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Masaさん>こんばんは(*・∀・*)ノ
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reibunさん>こんばんは(*・∀・*)ノ
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速くて強くて美しい馬、それがヒシアマゾンです(^o^) -
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msz-006さん>こんばんは(*・∀・*)ノ
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飛虎さん>こんばんは(*・∀・*)ノ
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Affirmedさん>こんばんは(*・∀・*)ノ
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鱈ちゃんさん>こんばんは(*・∀・*)ノ
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タヌキち〜んさん>こんばんは(*・∀・*)ノ
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これはハッキリと言っておきたいんですが、3歳時のディープインパクトを力でねじ伏せることができるのは3歳時のナリタブライアンだけです。
ヒシアマゾンも強い馬でしたが、ナリタブライアン相手に勝ち負けしろというのはちょっと酷ですよ(^_^;) -
とうけいにせいさん
ブン♪ブンさん>こんばんは(*・∀・*)ノ
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ヒシアマゾンのエリザベス女王杯はクラシックに出られなかった無念を晴らすかのような激走でした(^o^) -
とうけいにせいさん
コスモス☆さん>こんばんは(*・∀・*)ノ
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そういえばそんな逸話もありましたね(*^^*)
2〜3歳時は同じ相手に2回続けて負けたことはなかったですから、勝負根性がずば抜けていたんでしょうね(^o^)