2908件のひとこと日記があります。
2016/01/26 21:07
この世はアングルで出来ている?(前編)
こんばんは(*・∀・*)ノ
今夜はいま世間を騒がせている事について書かせていただこうと思います。
いま世間を騒がせている事といえば...やっぱり某国民的グループの解散騒動と某人気タレントの不倫騒動でしょうね(*^^*)
騒動の経緯はさんざん報道されてますから皆さんご存じでしょうが、私はプロレス好きですから「もしかしてこれってアングルじゃねえの?」って思っちゃうこともあるんですよ(^_^;)))
アングルというのは仕掛けや筋書きを意味するプロレス用語で、一つの大まかなストーリーの元に様々な闘いを繰り広げていく流れのことです。
ちなみにストーリーを展開するために各レスラーにつけられたキャラクターのことをギミックといい、ストーリーが本物だと観客に信じこませるためにレスラーが演技することをケーフェイといいます。
プロレスの場合、大会場での興行のPRや団体イチオシの若手選手のプロモーションを展開する時などにアングルが仕掛けられますが、仮に某国民的グループの解散騒動がアングルであるとするならばその目的はなんであるか?
せっかくだから考えてみたいと思います。はっきり言ってなんの意味もありませんが(笑)
(登場人物はすべて仮名です)
某国民的グループ「S」のマネジャーで事務所の子会社社長でもあるIさんと事務所の経営陣であるJさん親子が対立してIさんがSを連れて独立することを画策、メンバーに話をもちかけるとN居さん(リーダー)、I垣さん、Kナギさん、K取さんは応じましたが中心メンバーのK村さんは応じませんでした。
4人での独立は先行きの見通しがたたないので独立の計画は頓挫、Iさんは事務所をやめて芸能界を去ることになり、「S」は事務所にとどまって活動を継続することになりました。
その際K村さんの口添えで他の4人がJさん親子に謝罪したそうです。
「S」は出演しているレギュラー番組の中で世間を騒がせたことに対して謝罪、活動継続を表明しました。
これが解散騒動の大まかな流れです。
この回はここまでにして、後編でいろいろなアングルの仕掛け方について考えていきたいと思います。