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2016/05/09 22:52
メイセイオペラの話(第5話)
こんばんは(*・∀・*)ノ
「メイセイオペラの話」の第5話を書かせていただきます。
1997年4月25日、明け3歳となったメイセイオペラのシーズン初戦はいきなり岩手3歳世代が一同に結集する世代No.1決定戦第1ラウンドとなりました。
(馬齡は現表記とさせていただきます)
☆3歳となったメイセイオペラはスプリングカップ(A級、水沢1600m)で始動することとなりました。
このレースではいきなり岩手3歳世代のトップホースたちが一同に介し、さながら世代No.1決定戦第1ラウンドの様相を帯びていました。
1番人気は岩手2歳王者決定戦である南部駒賞、東北2歳王者決定戦である東北サラブレッド3歳チャンピオン(共に水沢1600m)を制した世代最強牝馬アプローズフラワー、他には前年のラベンダー賞(札幌芝1200m)で地方馬ながら3着に健闘し、後に中央入りしたファイアーマリオ、盛岡芝1000mを57秒8という驚異的な時計で勝ったカツヤマリュウホーが上位人気となりました。
メイセイオペラにとっては格上挑戦となりましたが、いざレースが始まってみるとメイセイオペラを脅かす相手はメンバーの中にはいませんでした。
3番人気で出走したメイセイオペラは3番手から第3コーナーでマクリを打って先頭に立つとあとは独走、2着ポエムダンスに2馬身差をつけて快勝し、一躍岩手3歳世代のトップに躍り出ました。
この後メイセイオペラはA級戦を1戦挟んで当時特別戦だったダイヤモンドカップ(現在はこのレースが岩手ダービーとなっています)に出走して勝利、連勝記録を6に伸ばしました。
メイセイオペラの次なる目標は当時東北地区で競馬を開催していた岩手、上山(山形県)、公営新潟の3歳最強馬たちが一同に介する東北ダービー(新潟ダート1800m)、当時は岩手版ダービーと位置付けられていた不来方賞(こずかたしょう、盛岡ダート2000m)です。
※今回はここまでとさせていただきますm(__)m
・東北ダービーは岩手および上山開催時は「東北優駿」というレース名で行われていました
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ハープ星さん>こんばんは(*・∀・*)ノ
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タヌキちーんさん>こんばんは(*・∀・*)ノ
コメありがとうございます(^_^)
じつは2枚目の写真、メイセイオペラの仔なんですよね(^_^;)
現在、済州島で種牡馬生活を送っているメイセイオペラの元を岩手のアイドルことふじポンと岩手で最も有名な競馬記者である松尾康司さんが訪ねていった時のスナップなんですよ(^o^) -
とうけいにせいさん
デュースさん>こんばんは(*・∀・*)ノ
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