2908件のひとこと日記があります。
2016/06/04 21:32
nプロ会報号外
こんばんは。
nプロ会報号外をお送ります。
☆モハメド・アリ氏死去
1976年6月26日にアントニオ猪木氏と異種格闘技戦を行った元ボクシング世界ヘビー級王者、モハメド・アリ氏が亡くなられました。
享年74歳、長年にわたってパーキンソン病を患い、闘病生活を送っていました。
後に「猪木×アリ状態」という言葉さえ生み出した猪木氏との格闘技戦は当初「世紀の大凡戦」と評され、多大なる批判を浴びてきましたが、いわゆる「真剣勝負」の場で実力者同士が遭いまみえると、往々にしてあのような膠着状態に陥ってしまうことも有りうるということは後にKー1や総合格闘技で数多く見受けられました。
ましてや猪木氏は理不尽なルールを押し付けられて、あのような攻撃しかできなかったのです。
両者とも自らの名誉と財産、そして未来を懸けて戦っていたのです。
負ければ屈辱にまみれた死が待っていたのですから....
後にこの一戦は再評価され、Kー1や総合格闘技が生み出される源流となりました。
猪木、アリ両氏がいなかったらUFCもPRIDEも存在しなかったでしょう。
アリ氏の死去に際して猪木氏は記者会見を開き「人生を闘いぬいたリングの友としてご冥福をお祈りしたい。自分が政治の場で人と違った外交を行えるのはアリ氏のおかげ」と語り、哀悼の意を表しました。
リングで並みいる強敵と闘い
有色人種の生命の尊厳をかけて合衆国政府と闘い
30年間も病魔と闘い続けたアリ氏
偉大なる「ザ・グレーテスト」モハメド・アリ氏のご冥福を心よりお祈り申し上げます
合掌
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とうけいにせいさん
のど輪だ田上!さん>こんにちは(*・∀・*)ノ
コメありがとうございます(^_^)
私が小学生の時でしたけど、アリがレオン・スピンクスに負けてヘビー級王者から陥落したことが夕方のニュースでながれたんですよ。
しかもトップニュースで(*^^*)
当時のアリはとんでもないカリスマでした。はっきり言ってタイソンなんか比較にもなりませんでしたよ(*^^*) -
とうけいにせいさん
Masaさん>こんにちは(*・∀・*)ノ
いいね!ありがとうございます(^_^) -
とうけいにせいさん
デュースさん>こんにちは(*・∀・*)ノ
いいね!ありがとうございます(^_^) -
のど輪だ田上!さん
昨日、試合前のインタビューが流れていました。物凄い熱量でしたね。
リアルタイムで参加したかったなぁ。 -
Masaさんがいいね!と言っています。
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デュースさんがいいね!と言っています。