競輪
2908件のひとこと日記があります。
2016/08/01 21:32
メイセイオペラの話(第１７話)
こんばんは(*・∀・*)ノ
「メイセイオペラの話」の第１７話を書かせていただきます
地方所属馬初の中央GI制覇を目指してフェブラリーSに出走するメイセイオペラは美浦トレセンに移動し、最後の調整を行いました
☆メイセイオペラが入った美浦トレセンの出張馬房の前には黒山の人だかりができていました。
メイセイオペラを取り囲んでいたのはマスコミと美浦のホースマンたちです。
フェブラリーSには過去4頭の地方所属馬が出走し、同じように美浦の出張馬房に入っていますが、ここまで関係者の注目を集めたのはメイセイオペラが始めてでした。
しかし、メイセイオペラを見つめる関係者の目にはいくらかの侮蔑が混ざっていました。
「中央と地方では格が違う」
これが中央のホースマンたちが地方競馬に対して共通して持っていた気持ちでした。
「日本競馬をリードする立場にある中央競馬の選びぬかれた強豪馬が地方のポッと出の馬に負けるわけがない」
皆そう思っていました。
そう思わなければ自分達のプライドが保てないからです。
しかしメイセイオペラはポッと出の馬ではありません。
アブクマポーロと並ぶ日本最強のダート馬なのです。
メイセイオペラは萎縮することも神経質になることもなく、淡々と最終調整のメニューをこなしていました。
佐々木修一調教師率いる陣営もまた、淡々と仕事をこなしていました。
全てがいつも通りに進んでいきました。
唯一の問題はメイセイオペラが岩手の水しか飲まないことでしたが、地元水沢の水道水を大量に持ち込むことで問題は解消されました。
(余談ですが、当時の岩手の水道水の美味しさは全国でもトップクラスといわれていました)
全てが順調に進んでいき、メイセイオペラは好調を維持したままレース当日を迎えることができました。
1999年1月31日、第１６回フェブラリーSが東京競馬場で行われました。
※今回はここまでとさせていただきますm(__)m
- メイセイオペラ
- プライド
- アブクマポーロ
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とうけいにせいさん
ブン♪ブンさん＞こんにちは(*・∀・*)ノ
コメありがとうございます(^_^)
地方にはわりかしいるんですよ。
水が合わなくて走らなくなる馬って(-_-)
馬って、意外と水に敏感なんですよね。2016/08/03 14:15
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とうけいにせいさん
ハープ星さん＞こんにちは(*・∀・*)ノ
コメありがとうございます(^_^)
岩手では当然勝ち負けだろうと皆思ってたんですが、むこうではなぜか無謀な挑戦だと思われてたんですよ。
中央と地方では砂が違うというのが根拠にあげられてたんですが、むこうの人は盛岡のダートが中央並みに軽いというのを知らなかったんですよ(*^^*)2016/08/03 14:13
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とうけいにせいさん
関東帝王さん＞こんにちは(*・∀・*)ノ
コメありがとうございます(^_^)
メイセイオペラがサラブレッドとして完成されたのはこの頃ですよ(^○^)2016/08/03 14:09
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とうけいにせいさん
msz-006さん＞こんにちは(*・∀・*)ノ
いいね！ありがとうございます(^_^)2016/08/03 14:08
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ブン♪ブンさん
おはようございます(＾∇＾)
メイセイオペラも、岩手の水の美味しさが解っていたのでしょうか(*'▽'*)2016/08/02 08:31
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ハープ星さん
全てがいつも通りに進んでいき
淡々とメニューをこなし。。メイセイオペラも堂々としたものですね♪
陣営の自信が伝わり、メイセイオペラも自信をもって望めそうです(^^)
いよいよ中央G�気慍イ蟾�みですね(*^^*)
しかし岩手の水しか飲まないとは・・！
水にもこだわるなんて、ステキすぎます(*''▽'')2016/08/02 00:16
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関東帝王さん
下の写真。オペラの低い姿勢、胸前の筋肉、首差しの角度、
どれをとっても完璧なフォームですね。
そして、また菅原騎手の騎乗フォームも美しい。
ゴールの瞬間を待ってます！2016/08/01 23:18
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msz-006さんがいいね！と言っています。
2016/08/01 22:11
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とうけいにせいさん
四毛ネコさん＞こんばんは(*・∀・*)ノ
いいね！ありがとうございます(^_^)2016/08/01 22:03
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とうけいにせいさん
yokoさん＞こんばんは(*・∀・*)ノ
いいね！ありがとうございます(^_^)2016/08/01 22:03
