とうけいにせいさんのひとこと日記

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2016/12/05 22:09

ホクトベガの話(第９話)

こんばんは(*・∀・*)ノ

「ホクトベガの話」の第９話を書かせていただきます

一時は障害転向も検討されたものの、１９９５年シーズン初戦のAJCCで２着に入り、復調の兆しを見せたホクトベガでしたが、その後も勝ちきれないレースが続くことになります

☆AJCCで２着に入ったホクトベガの次走は中山牝馬S(2月26日中山芝1800m)、１番人気に推された彼女でしたが、57.5キロの斤量が堪えたのか逃げた４番人気アルファキュート(53キロ)をとらえきれず２着惜敗となりました

中１週で同条件の中山記念(3月12日)に臨んだものの、後の天皇賞馬サクラチトセオー、JRA所属として初めて香港国際Cを制したフジヤマケンザン等の一線級の牡馬たちが相手ではさすがに分が悪く、８着に敗れてしまいました
なお、このレースを最後に加藤和宏騎手は主戦騎手から降板しています

新パートナーに横山典弘騎手を迎えたホクトベガ陣営は春シーズンの最大目標を安田記念と定め、まずは前哨戦である京王杯SC(4月22日東京芝1400m)にホクトベガを出走させました

前走惨敗の影響からか１１番人気の低評価に留まりましたが３着に好走、安田記念に向けて手応えをつかんだかに見えましたが、本番の安田記念(5月14日東京芝1600m)では見せ場もつくれないまま５着敗戦、もどかしさだけが残る結果となりました

勝ちきれないレースが続くホクトベガ
中野隆良調教師をはじめとする陣営の人々は日夜、打開策はないかと思案していました

そして...

安田記念から３週間ほど経った１９９５年６月、この年から本格的にスタートした中央・地方の交流レースのひとつで、唯一の牝馬限定重賞であるエンプレス杯(6月13日川崎ダート2000m)の出走登録がおこなわれた時のことです

中央からの登録馬を確認した川崎競馬の関係者は驚きを隠せませんでした
登録したのは『ホクトベガ』と『ヒシアマゾン』
共にGⅠを制している中野厩舎の看板娘たちでした

※今回はここまでとさせていただきますm(__)m

ホクトベガ
アルファキュート
サクラチトセオー
フジヤマケンザン
ヒシアマゾン

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とうけいにせいさん

花ちゃんさん＞こんばんは(*・∀・*)ノ
コメありがとうございます(^_^)

砂の女王の伝説はここから始まりました
今見ても凄いとしかいいようのない勝ちっぷりでしたね(^-^)

2016/12/08 18:22
花ちゃんさんがいいね！と言っています。

2016/12/07 09:55
花ちゃんさん

とうけいにせいさんおはようございます^_^
ホクトベガ、典さんの写真素敵です。
エンプレス杯ホクトベガ「砂の女王」第一歩の始まりですね。

2016/12/07 09:55
とうけいにせいさん

ハープ星さん＞こんばんは(*・∀・*)ノ
いいね！ありがとうございます(^-^)

2016/12/06 17:17
とうけいにせいさん

ブン♪ブンさん＞こんばんは(*・∀・*)ノ
コメありがとうございます(^_^)

ヒシアマゾンは登録だけでしたが、これだけでも中野師の本気が伝わるでしょ(^o^)

2016/12/06 17:17
とうけいにせいさん

msz-006さん＞こんばんは(*・∀・*)ノ
いいね！ありがとうございます(^_^)

2016/12/06 17:16
とうけいにせいさん

ﾃﾞｭｰｽさん＞こんばんは(*・∀・*)ノ
コメありがとうございます(^_^)

まあヒントといっては何ですか、ほとんどゲームみたいな結果ですよ(^_^;)

2016/12/06 17:15
とうけいにせいさん

タヌキち～んさん＞こんばんは(*・∀・*)ノ
いいね！ありがとうございます(^_^)

2016/12/06 17:14
とうけいにせいさん

ぼう0508さん＞こんばんは(*・∀・*)ノ
いいね！ありがとうございます(^_^)

2016/12/06 17:13
とうけいにせいさん

ATSUSIさん＞こんばんは(*・∀・*)ノ
いいね！ありがとうございます(^_^)

2016/12/06 17:13

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