競輪
2908件のひとこと日記があります。
2016/12/19 20:13
ホクトベガの話(第１０話)
こんばんは(*・∀・*)ノ
久しぶりの日記です(^^;
「ホクトベガの話」の第１０話を書かせていただきます
１９９５年、この年から交流重賞となったエンプレス杯に出走することとなったホクトベガ、いまだ半信半疑の川崎競馬関係者たちの前に、彼女は姿をあらわしました
☆１９９５年６月１３日、雨が降り続く川崎競馬場で第４２回エンプレス杯(ダート2000m)が行われました
「本当にG�鞠呂�やってきた...」
中野隆良調教師がホクトベガとヒシアマゾンをこのレースに登録した時にはとても信じられなかった川崎競馬場関係者は驚きを持って彼女を迎えました
パドックを悠々と歩くホクトベガ
その姿はまさにG�鞠呂修里發里任靴�
しかし迎え撃つ南関勢もただ恐れおののいていたわけではありません
南関牝馬最強といってもいいメンバーが集結したのです
2番人気ケーエフネプチュンはこの年のダイオライト記念を制した女傑
3番人気アクアライデンは南関最強牝馬と呼ばれた女王
その他にも笠松から参戦したクラシャトル(道営三冠馬クラキンコの母)など、７頭立ての少頭数ながら強いメンバーが集まりました
そのうえホクトベガは川崎特有の急カーブを伴う小回りコースもナイター競馬も初めて、不安材料はありました
しかし、レースはホクトベガのためにあったようなものでした
まるで田んぼのような不良馬場で行われたレースはハナを切ったホクトベガが終始独走、後続馬は全くついていけませんでした
鞍上横山典弘騎手がゴール前１００mでガッツポーズをするほどの大圧勝、２着アクアライデンにつけた着差はなんと１８馬身！時計にすると３秒６もの大差がついていました
久々の勝利を歴史的大圧勝で飾ったホクトベガでしたが、それからまた勝てなくなってしまいました
再び芝のレースに出たからでした
※今回はここまでとさせていただきますm(__)m
- ホクトベガ
- ヒシアマゾン
- ケーエフネプチュン
- アクアライデン
- クラシャトル
- クラキンコ
- ガッツポーズ
-
ハープ星さんがいいね！と言っています。
2016/12/25 23:21
-
とうけいにせいさん
猛禽類さん＞こんにちは(*・∀・*)ノ
コメありがとうございます(^_^)
退院おめでとうございます(^o^)
最初はキツいでしょうが、無理せずにやってくださいね(^-^)2016/12/20 13:12
-
とうけいにせいさん
msz-006さん＞こんにちは(*・∀・*)ノ
いいね！ありがとうございます(^_^)2016/12/20 13:06
-
とうけいにせいさん
ﾃﾞｭｰｽさん＞こんにちは(*・∀・*)ノ
コメありがとうございます(^_^)
ダートは走るのはわかってたんですが、当時の南関は今とは比較にならないほどハイレベルでした
それなのに18馬身差...
ほとんどゲームみたいな競馬でしたよ(*_*;2016/12/20 13:05
-
とうけいにせいさん
ぼう0508さん＞こんにちは(*・∀・*)ノ
コメありがとうございます(^_^)
今思い出しても圧巻ですね(*_*;
ホクトベガ以外はロバに見えましたもの(苦笑)2016/12/20 13:03
-
諸葛亮こぼちゃんさんがいいね！と言っています。
2016/12/20 05:16
-
猛禽類さん
退院しました!!
また日記楽しみにしてます( ・∇・)
昨日から仕事復帰してますが、体力がなくなってますね(ToT)2016/12/20 00:08
-
猛禽類さんがいいね！と言っています。
2016/12/20 00:07
-
msz-006さんがいいね！と言っています。
2016/12/19 21:18
-
ﾃﾞｭｰｽさん
18馬身差(O_O)
ハンパねぇ(>_<) やはりダートは得意なのかな？2016/12/19 20:47
