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2017/01/02 21:31
ナリタブライアンの話(第21話)
こんばんは(*・∀・*)ノ
「ナリタブライアンの話」の第21話を書かせていただきます
☆敗戦に加えて屈腱炎発症という最悪の結果となってしまった高松宮杯の後、ナリタブライアンは生まれ故郷である早田牧場新冠支場に戻り、療養生活に入りました
大久保正陽調教師は当初ナリタブライアンについて、復帰への強い意欲を口にしていましたが、水面下では大久保師を排除した形で引退→種牡馬入りの話が進んでいました
1996年9月、日刊スポーツ紙上で「ナリタブライアン引退」が報じられました
ナリタブライアンの馬主である山路秀則氏はこれについて読売新聞のインタビューに答え「引退は事実」であることを認めました
現役続行にこだわる大久保師は完全に萱の外に置かれており、9月の時点ですでにシンジケート株の予約が開始されていたのです
10月に入ってから山路氏は大久保師と話し合いを持ち、ここでナリタブライアンの引退、種牡馬入りが正式に決まりました
ナリタブライアンの引退式は11月9日に京都競馬場、16日に東京競馬場で行われました
2つの競馬場で引退式を行ったのはシンザン、スーパークリーク、オグリキャップに次いで史上4頭目となります
余談になりますが、ナリタブライアンが京都競馬場での引退式に備えて京都入りした際、翌日のエリザベス女王杯に出走するために同じく京都入りしていたヒシアマゾンと対面しています
ヒシアマゾンはナリタブライアンに思いを寄せていたそうで、関係者の粋な計らいで対面が実現したのでした
※今回はここまでとさせていただきますm(__)m
なお、ナリタブライアンの話は次回完結とさせていただきます
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下町ビスケットさんがいいね!と言っています。
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とうけいにせいさん
猛禽類さん>こんばんは(*・∀・*)ノ
いいね!ありがとうございます(^-^) -
猛禽類さんがいいね!と言っています。
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とうけいにせいさん
ブン♪ブンさん>こんばんは(*・∀・*)ノ
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ハープ星さん>こんばんは(*・∀・*)ノ
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タヌキち〜んさん>こんばんは(*・∀・*)ノ
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ウイズダムさん>こんばんは(*・∀・*)ノ
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とうけいにせいさん
のこみゆきさん>あけましておめでとうございます(*・∀・*)ノ
コメありがとうございます(^_^)
はっきり言わせてもらうと、このタイミングでの引退は遅すぎました(--;)
股関節炎を患った時点で種牡馬入りさせてたら、後継種牡馬を出すことも十分可能だったと思うんですよ(-_-) -
とうけいにせいさん
msz-006さん>こんばんは(*・∀・*)ノ
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