競輪
2908件のひとこと日記があります。
2017/03/19 21:16
ステイゴールドの話(第１０話)
こんばんは(*・∀・*)ノ
「ステイゴールドの話」の第１０話を書かせていただきます
1998年秋、天皇賞で3回目のG�毅加紊箸覆辰�ステイゴールドの次走はジャパンカップ、鞍上には主戦騎手の熊沢重文騎手が戻ってきました
☆第１０話「勝てないがゆえに」
1998年11月29日、秋晴れの東京競馬場で第１８回ジャパンカップ(東京芝2400m)が行われました
６番人気(12.4倍)で出走したステイゴールドでしたが、レースでは全くいいところがなく、勝った３歳馬エルコンドルパサーから１秒４も離された１０着に惨敗してしまいました
好スタートから道中４番手につけたステイゴールドでしたが、「左にササれば(騎手が追わないから)楽ができる」と思いこんでしまっているが故に直線では左へと斜行しだし、レースを半ば放棄してしまったのです
右回りの中山コースに替わった次走の第４３回有馬記念(中山芝内回り2500m)では、１１番人気(40.8倍)の低評価に反発するかのように好走しました
道中は中団の外目に位置取り、直線では逃げ粘る１番人気セイウンスカイを競り落とし、先着しました
ただしゴールしたステイゴールドの前には４番人気グラスワンダーと３番人気メジロブライトがおり、ステイゴールドは３着という結果でした
強豪揃いのG�気嚢チ�するも惜敗続き、この頃には「シルバーコレクター」という競走馬にとってはあまり有り難くない異名もついていたステイゴールド、皮肉にも勝ちきれないことで知名度が上がり、その歯がゆさ故に人気が上がっていったのです
「あともう少しの馬」
それが４歳時のステイゴールドの全てでした
その姿はステイゴールドがデビューした1996年に引退した「ブロンズコレクター」ナイスネイチャを彷彿とさせるものがありました
ナイスネイチャも「あと少しの馬」でした
そして、ファンに「いつかきっと...」と夢を見せてくれた馬でした
しかし、４歳時のステイゴールドは「あと少し」だけの馬でした
この時期はまだ「いつかきっと」と思わせるものが備わっていなかったのです
ステイゴールドが「いつかきっと」の馬になるためには、もう少し時間が必要でした
※今回はここまでとさせていただきますm(__)m
- ステイゴールド
- エルコンドルパサー
- セイウンスカイ
- グラスワンダー
- メジロブライト
- シルバーコレクター
- ナイスネイチャ
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下町ビスケットさんがいいね！と言っています。
2017/04/01 16:25
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とうけいにせいさん
トラ猫マザーさん＞いいね！ありがとうございます(^_^)
2017/03/28 22:41
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トラ猫マザーさんがいいね！と言っています。
2017/03/28 21:56
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とうけいにせいさん
ハープ星さん＞いいね！ありがとうございます(^_^)
2017/03/20 20:55
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ハープ星さんがいいね！と言っています。
2017/03/20 20:50
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とうけいにせいさん
ﾃﾞｭｰｽさん＞こんばんは(*・∀・*)ノ
いいね！ありがとうございます(^_^)2017/03/20 20:31
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とうけいにせいさん
にこちんさん＞こんばんは(*・∀・*)ノ
いいね！ありがとうございます(^_^)2017/03/20 20:31
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とうけいにせいさん
msz-006さん＞こんばんは(*・∀・*)ノ
いいね！ありがとうございます(^_^)2017/03/20 20:31
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とうけいにせいさん
のこみゆきさん＞こんばんは(*・∀・*)ノ
コメありがとうございます(^_^)
ハルウララと同列に語るのはさすがに失礼ですね(^_^;)
蛇足ですが、ハルウララは血統的に言うとダートは絶対にダメです(*_*;
楽して走るためならなんでもする、それがステイゴールドなんですよね(^_^;)2017/03/20 20:30
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とうけいにせいさん
タヌキち〜んさん＞こんばんは(*・∀・*)ノ
いいね！ありがとうございます(^_^)2017/03/20 20:27
