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2017/07/30 21:05
ドリームジャーニーの話(第1話)
こんばんは(*・∀・*)ノ
今夜から「ドリームジャーニーの話」を書かせていただきますm(__)m
おはなしはステイゴールドかターフを去ってからおよそ2年半後から始まります
☆第1話「新たなる旅のはじまり」
2004年2月24日、北海道・白老にある社台コーポレーション白老ファームで1頭の鹿毛馬が誕生しました
父ステイゴールドは種牡馬入りしたばかり
母オリエンタルアートは現役時代23戦3勝、白老ファームで繁殖牝馬となり、ステイゴールドとの間に生まれた仔馬が初めての産駒になります
仔馬は父に似たのか、小柄なままでした
気性もこれまた父に似たのか、わがままで癇癪持ちなところがありました
気性面での不安はあったものの、これも父譲りなのか仔馬はケガひとつせずに2歳になり、順調に育成生活を終え、いよいよ競走馬としての第一歩を踏み出すこととなりました
仔馬を管理することになったのは父ステイゴールド、母の父メジロマックイーンを管理した池江泰郎調教師の子息で2004年に厩舎を開業した池江泰寿調教師でした
2006年9月3日
仔馬は「ドリームジャーニー」という名を与えられ、新潟競馬場でデビュー戦を迎えました
芝1400mで行われた新馬戦
蛯名正義騎手を鞍上に迎え、2番人気で出走したドリームジャーニーは7番手追走から徐々に進出を開始、第4コーナー出口で先団に取りつくと直線で上がり最速となる3F35秒3の末脚を駆使、最後は1番人気デスコベルタとの叩き合いになりましたが、ゴール前でクビ差だけ抜け出し、みごとデビュー戦を勝利で飾りました
当日の馬体重は426キロ
小柄な体ながら類いまれな勝負根性を発揮して勝ち上がり、今後の活躍に大いなる期待が寄せられました
※今回はここまでとさせていただきますm(__)m
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のこみゆきさん
まあ、手のかかる馬ちゃん、いいですねー(^ ^)
私、クラブでも乗りやすいコより
少し曲者系、素直にはしらないコの方が乗りがいありますねー(^ ^)
そして得意の、長鞭でお尻、パシ!と叩く(^ ^) -
のこみゆきさんがいいね!と言っています。
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とうけいにせいさん
恭弥さん>おはようございます(*・∀・*)ノ
コメありがとうございます(^-^)
簡単に言うとドリジャニがいたからオルフェは三冠馬になれたようなもんなんですよ(*_*)
まあ、要するに手のかかる馬でした(^_^;) -
恭弥さん
ドリームジャーニーという馬の名前は、いろいろなところで耳にはしていましたが、どのような競走馬であったのか?今後が楽しみです。
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恭弥さんがいいね!と言っています。
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とうけいにせいさん
すいーぷすいーぷさん>こんばんは(*・∀・*)ノ
コメありがとうございます(^-^)
どうぞご期待ください(^o^) -
すいーぷすいーぷさん
ドリジャのお話!
楽しみです♪ -
すいーぷすいーぷさんがいいね!と言っています。
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とうけいにせいさん
おるたんさん>こんばんは(*・∀・*)ノ
いいね!ありがとうございます(^-^) -
とうけいにせいさん
ドンナさん>こんばんは(*・∀・*)ノ
コメありがとうございます(^-^)
実はドリジャニの血統って、気性難しか出てこないような血統なんですよ(^_^;)
ステイゴールドの父サンデーサイレンスも気性難だし
母の父ディクタスはそれに輪をかけて気性難だし
オリエンタルアートの父メジロマックイーンも年齢を重ねるごとに気難しくなっていったし
ある意味ドリジャニは気性難であることが当たり前なんですよね(^_^;)