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2012/11/04 18:48

ハンデ戦について(前編)

今週の府中のメインレースは伝統のハンデ戦、アルゼンチン共和国杯が行われたが、今日書くのはレース観戦記ではない。「ハンデ戦」そのものについてである。

日本のハンディキャッパーのレベルは世界最高クラスだそうで、どのハンデ戦、特に条件戦や準オープンなどは馬券的にも面白い接戦が繰り広げられている。

それはいいのだが、少し引っ掛かることがある。
どうして日本のハンデ戦は、トップハンデを重く設定するのだろうか?

アメリカのG1レースは大多数がハンデ戦だが、トップハンデを重くするのではなく、下のハンデを軽くしている。(BCは別だが)他のレースも同様にトップハンデはあまり重く設定しない。
日本とは真逆である。日本はどうしてもトップハンデを重く設定してしまう。別定戦も条件は幾分緩和されるが、大体似たようなものである。

そろそろ日本でもハンデの付け方を見直してみてもいいのではないか?

後編へ続く(-_-)

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    2012/11/04 19:43 ブロック