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2012/11/09 21:06

可哀想なお猿さんの話

某バラエティ番組で人気者だった「パン君」なるチンパンジーが女性を襲ってケガを負わせた、という事件について書く。

実はこの事件、一部の専門家の間では予見されていた事らしいのだ。

チンパンジーは6歳を過ぎると凶暴化するそうで、「パン君」も6歳を過ぎたので凶暴化して人を襲う危険性があると専門家たちはテレビ局や普段飼育されている動物園に警告を発していたそうだ。
しかしテレビ局も動物園もその警告を無視し続けて「パン君」をテレビに出演させ、動物園でも来園者のすぐ近くで飼育していた。その結果、こういう痛ましい事件が起きてしまったというわけだ。

はっきり言ってこれは人災である。

関係者が目先の利益を追い続けたが故の事件である。決して事故ではない!

「パン君」は加害者ではあるがそういう意味では被害者と言っても良いと思う。
もしかしたら「パン君」は殺処分されるかもしれない。でもそれは人間のエゴが招いたことだ。
関係者もなんらかの社会的制裁を受けるだろう。
当然である。皆頭を丸めて猛省するがいい!

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  • パンジー

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  • youjunさん

    パン君の事故?本当なのですか?殺処分なんて酷いですね。いい時はチヤホヤして、事故が起きればお払い箱ですね。人間のエゴが招いた事の重大さを、関係者達はどのように思っているのですかね。

    2012/11/10 22:43 ブロック

  • いわぽんさん

    こんばんは。シマウマも年と共に意固地になり、扱いにくくなるといいますね。バンくんについても専門家が警告していたにも関わらず、事故が起きてしまって、気の毒でなりません。

    2012/11/09 22:45 ブロック