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2012/11/17 18:47
ジャパンカップ(?)ダート(その1)
明日はマイルCSだが、すこし先の話を書く。
今年もジャパンカップダート(JCD)に外国馬の出走は無くなり、これで3年連続で当レースは日本馬のみで争われることとなった。
これについては当サイトのニュースでも取り上げられ、コメント欄にはかなりの人が感想と自らの考えを書き込んでいた。(私もその1人だ)
国際招待競走に外国馬が3年続けて出走しないのは問題であろう。
JCDは凱旋門賞やブリーダーズカップ(BC)と違って外国馬の輸送費などの必要経費は全てJRAが負担するし、アメリカ、ドバイ(W杯)でのG1レースでの入着等の実績馬が3着以内に入ればボーナスも支払われる。
JRAがあの手この手を使って有力馬を呼ぼうとしてもまるでムダ、外国の各陣営はJCDなど見向きもしなくなってしまった。
どうしてこういう異常事態となってしまったのか?
to be continued...
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youjunさんがいいね!と言っています。
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補足です。
れます。
東京の2100なら外国馬も来てくれると思っております。
長文すみません。読んでいただけると嬉しいです -
今からは書く事は僕の考えです。参考までに。
まずダートと言ったらアメリカですよね?
アメリカの馬はとてもダートで強いです。
なのになぜ日本に来てくれないかと言うと
開催が阪神右回りという点が一番大きいとおもいます。
アメリカではほとんどの競馬場が左回りなんです。
馬も騎手もみーんな左回りでしか乗り慣れてないんです。
調教ですら左周りで走ったことのない馬がいきなり右回りで走るなんて事は
絶対に不可能です。
しかもBCという最大の目標に対して調子をピークまで持っていくため
ちょうどこの時期調子は下降線を辿り来季に向けて休養する馬が多いためです。
そして決して高いとは言えない日本のダートレベル。
ここで勝ったとしても引退後の種牡馬としての価値が上がるとは考えられません。ましてや、アメリカ人は自分たちの国の競馬が世界一だと持っています。わざわざ太平洋をこえて異国の地に力を見せに来る必要が無いと思わ