マイルCS回顧(その1)

マイルCSは馬連で当てたがトリガミを食らった(>_<)
シルポートがもう少し粘ってくれたら...
でもユタカの久々のG1制覇を見られて良かったな(^-^)
私はお昼に馬券を買ってレースは自宅のテレビで見ていたが、サダムパテックが最初にゴール板を通過した時の歓声は半端なかった。

審議中にテレビ解説していた岡部幸雄氏が「武豊騎手が審議の対象になっている可能性がありますね」と、あの物静かな口調で宣うもんだから、少しドキドキしたが(・・;)

テレビでみる限りはサダムパテックが少し強引に外に持ち出したようにも見えたが、審議対象になるほどではないな、という感じだった。
(どうやら加害対象はエイシンアポロンらしい)

京都コースは思ったよりも馬場回復が早かったようで、こういう時は内を突いた方がいい結果が出ることが多々ある。今日は勝ったサダムパテックと武豊に勝ち運があったということであろう。

サダムパテックという馬は皐月賞で1番人気にもなったように早くから素質馬として注目されていたが、オーナーの意向かトレーナーの方針かは知らないが、ずっと外国人騎手が乗っていた。

だから結果が出なかったのだと私は見ている。

次回でその理由を述べる。