2908件のひとこと日記があります。
2012/11/29 23:38
プロレスの話(その2)
続きを書く。
マスクマンといえば私の世代で言うとミル・マスカラス&ドス・カラス、エル・カネック、マスクド・スーパースターなどが思い浮かばれる。
初代タイガーマスク以来、「どう見てもオマエ日本人だろ?」というようなマスクマンがちょくちょく出てきたが、彼らの正体は実に簡単な方法で見抜くことができた。
「プロレス名鑑」を見ればいいのである。
昔のプロレス名鑑の端の方、ちょうど各団体の若手選手のところを見ると、何人か「消息不明」と書かれていた。
その「消息不明」の選手がその日本人っぽいマスクマンの正体である。
だから私は高校生のころ友達と「2代目タイガーマスクは三沢光晴だ」とか「「ザ・コブラはジョージ高野だ」とか言い合って勝手に盛り上がっていた。
今となってはいい思い出である(^-^)
次回で少し重い話を書く。
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いわぽんさん
度々失礼します。こちらは、まるで後楽園ホールか何かのようですね?私は、ハンセンのポスターを部屋に貼っていましたよ。後にも先にも、ポスターは、あれっきりです。昔、プロレススーパースター列伝という漫画が有りました。漫画はだいぶ処分しましたが、あれだけは捨てられませんね。
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みぃやんさん
マスカラスのスカイハイ、生まれて初めて買ったレコードでした。マスカラス兄弟とブロディ&ハンセンのタッグマッチは忘れられません。
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いわぽんさん
三沢も若い頃はヒョロヒョロでしたね。馬場に買われて、目が出ましたね。でも、まさか、あの若さで還らぬ人になってしまうとは…。ジャンボ鶴田といい、いくら強くても、死には勝てなかったのですね。(;_;)
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maimaiさん
マスクマンって、5人いましたけど?
あれは、テレビの戦隊ものでしたね(;一_一) -
maimaiさんがいいね!と言っています。