2908件のひとこと日記があります。
2012/11/30 00:09
プロレスの話(その3)
プロレスのタブーについて書きたいと思う。
ズバリ「プロレスは八百長なのか?」ということである。
最初に私の考えを述べる。
「プロレスに筋書きがあるのは事実である。ただし、プロレスラーが強いのも事実である。」
プロレスはボクシングやK-1のような純粋な格闘技ではない。相手を壊してはいけないという基本的なルールがあるからだ。
格闘技では相手がケガをしても勝てば良いが、プロレスはそうはいかない。相手がケガをして欠場したら興業面で支障をきたすからである。
じゃあプロレスラーは手加減して技をかけたりしているのか、と思われるかもしれないが、絶対にそうではない。
プロレスには「相手の技から逃げてはいけない」という不文律がある。
どんなに破壊力のある危険な技でも受け止めなければならない。そして耐えきってから反撃するのである。
相手の技が凄ければ凄いほどそれを受け切って逆転の必殺技を繰り出す。観客はその姿に感動するのである。アントニオ猪木が「風車の理論」と言っていたことである。
プロレスとは耐久力の勝負、究極のガマン大会である。私がプロレスが好きな理由は、このガマン大会が無性に面白くて感動するからである。
最後に私のイチオシのプロレス団体を挙げておく。
ドラゴンゲート、NOAH、全日本プロレス
この3団体の試合を是非とも見ていただきたい(^-^)
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いわぽんさん
シーマは今でも頑張っていますか?土井も好きでした!アンソニー森は守ってあげたいタイプで…。蹴られていると、「やめて〜。」と、こっちが悲鳴を上げていました。プロレスラーとは思えないキャラでしたね。何と、アンソニーのTシャツまで買ってしまいましたよ。今はスタッフなのですか?その方が良いと思います、ハイ…。
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みぃやんさん
ミスター高橋の暴露本もありましたね。
ドラゲーは闘龍門時代にファンクラブに入っていて、良く見に行きました。ずっと見てないので分からないのですが、クネスカコンビが好きでした。 -
youjunさん
こんばんは、プロレスネタですね。私は、あまり知らないですが、弟は大好きのようです。近くで興業があれば観に行ってます。NOAHは、何度か聞いた事ありますね。
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youjunさんがいいね!と言っています。