お供え物の聖戦 (壇蜜について2)

続きを書く。

彼女は現在32歳である。
グラビアアイドルとしての「旬」がそう長くは続かないことを彼女は自覚しているのであろう。
他のグラビアアイドルなど比較対象にもならないほど露出度が半端ない(^-^)
(世の男どもにとっては大変ありがたいことではある)

かつてインリン・オブ・ジョイトイが「エロテロリスト」ともてはやされたが、彼女の露出の早さはまるで自爆テロのようだ。

イスラム圏にはジハード(聖戦)という言葉がある。異教徒(主に旧西側諸国やキリスト教徒)からの侵略には我が身を犠牲にしてでも立ち向かう、という意味の言葉である。
(この言葉が自爆テロを奨励するための大義名分になっている。嘆かわしいことだが)

「壇蜜」というタレントにとって、ヌードを披露したり、セックスアピールを強く行ったりするのは、自らの裸身や性癖を世間にさらすことが芸能界に自らの存在自体を強く刷りこませるための手段であり、「新しいセックスシンボル」の称号を得るための武器なのではないだろうか？

彼女にとって「脱ぐ」ことは「聖戦」なのである、と私は考える。

エアジハードならぬエロジハードである。

少々強引だが、これを結論としたい。

罪もない人々が犠牲になる「ジハード」はもう二度と起きて欲しくないが、「壇蜜」が仕掛ける「エロジハード」は大いに実行して欲しい(^-^)
(私もただのエロ親父である。悪しからず)