2908件のひとこと日記があります。
2012/12/11 00:15
メモリアルの話(その3)
続きを書く。
既存のレースに別名称として「○○記念」を付帯するという方法でいろいろ考えてみる。
新潟2歳Sの別名称は「シンボリルドルフ記念」
(ルドルフは新潟デビューである)
フローラSは「メジロラモーヌ記念」
(トライアルでも3冠を達成している)
京都2歳Sは「ナリタブライアン記念」
若駒Sは「ディープインパクト記念」
(グレード格付けにこだわる必要はない)
あくまでも既存のレース名称を優先して表すのなら問題は無いと考える。
この他に、ぜひこの馬の名を冠したレースをG1でやってほしいと思う馬がいる。
サンデーサイレンスである。
日本の競争馬のレベルが欧米各国に追いつくまでになったのは、この馬が日本にやって来たからである、といっても言い過ぎではないだろう。
日本競馬界の最大の功労馬はサンデーサイレンスである。この馬は絶対にその功績を語り継がれなければならないのだ。
彼の名を冠したレースは絶対に作るべきである。
「日本で走ってないからダメ」などという輩がいるかも知れないが、そんなのは戯れ言である。
ハマカーンに「下衆の極み」と罵られるのがオチである。
以上をもって今日はおしまい(*_*)