招かれざる客(変なフォロワー)

少し後味の悪い出来事について書く。

先日、「私は誰かのために日記を書いているのではない」という日記を書いたが、そのことについて少しキツメのコメントをくれたフォロワーがいた。

「見てもらいたいから書いてるんでしょ？」「あなたは人とのコメやメッセージのやり取りを楽しんでいる」「もっとご自分に素直になったほうがいいですよ」

けっこうキツいが指摘されたことは間違いではない。私は「見たい人はどうぞ」というスタンスで書いているが、他の人が読んでくれることを意識したうえで書いているのも事実である。
読んでくれた人やフォロワーさん達とのコメのやり取りを楽しんでいるのも事実である。

「楽しんで何が悪いのか？」という反感も多少あったが、私はそのフォロワーに「あなたの指摘はある程度事実だが、日記を誰にも見てもらえなくても別にかまわない」というメッセージを送った。それが私の偽らざる心境だからだ。

私が日記を書くのは私が書きたいからで、人に強制されて書いているのではない。書くのが嫌になったら今日にでも止める。申し訳ないが他の人に頼まれても書きたくない時は書かない。
それが日記というものであろう。

挨拶も無しにいきなり批判めいたコメを送ってきたそのフォロワーに少々カチンときたが、私の心情を正直にメッセージとして返したので、私の中ではこの件は終わりとした。

私の送ったメッセージに返事は無かったが、2日ほど後にそのフォロワーが変なメッセージを送ってきたのである。

To be continued...