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2013/02/19 20:38
名勝負の話(第138回天皇賞・その2)
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直線に入ってダイワスカーレットがスパートし、トーセンキャプテンも追い出すがダイワが先頭をキープ、後続勢も追い出しを開始。
残り200m標識を過ぎてから、ウオッカとディープスカイが馬場の外目を追走、先頭のダイワスカーレットを捕らえにかかる。
残り100m付近でウオッカ、ディープスカイがダイワスカーレットをかわしたに見えたが、そこからダイワスカーレットがもう一伸びして両馬を差し返す。
ウオッカがさらに伸びてダイワスカーレットを再び差しに行き、2頭が完全に並んだところでゴール板を通過、ディープスカイは後方からただ1頭追いこんできたカンパニーと並んで入線。
勝負は写真判定に持ち込まれた。
次回へ続く。