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2013/04/14 21:39
ジョッキーの話5( 福永祐一)
実を言うと皐月賞は馬券を買っていないので、今日行われた皐月賞については書かない(-_-)
代わりにジョッキーの話第5弾、今回は皐月賞で2年連続2着と、またまた牡馬クラシックで惜しい結果となった、「花の12期生の出世頭」福永祐一である。
福永には知られざる異名がある。
「ミスター・フェニックス」である。
小倉の夏の2歳オープンであるフェニックス賞を2001〜2007年の間に6勝2着1回と抜群の成績を残していること、重勝初勝利がシルクフェニックス(エンプレス杯)だったことなどから、武豊や四位洋文などからそう呼ばれているそうだ。ちなみに本人は「フェニックス男」と自称している。
2008年は新潟で騎乗したためにフェニックス賞には参戦していないが、マルカフェニックスで阪神Cを制して、「フェニックス男」の面目を保っている。
今日の皐月賞で騎乗したエピファネイアの母、シーザリオで2005年のアメリカンオークスを制した時は、BSE問題で日本では販売が中止されていた牛丼を現地の吉野家でたらふく食べてきたそうである。
サッカーが得意で運動は何でもこなせる、というイメージがあるが、実は縄跳びが大の苦手だそうで、2010年のファンイベントでそのことをバラされた福永は、ならばと二重跳びに挑戦し、1回だけ成功したそうである。
2003年は福永にとって牡馬クラシックを制する最大のチャンスであった。
お手馬にエイシンチャンプとネオユニヴァースがいたのである。福永はエイシンチャンプを選んだが、春のクラシック2冠を制したのはネオユニヴァースであった。
福永は後になって、エイシンチャンプを選んだ理由を「エイシンの方が強いと思ったからでなく、単に騎乗依頼がエイシンの方が先だった」とコメントしている。
エイシンとネオの両馬とも瀬戸口勉厩舎所属であること、ネオが社台の所有馬であることなどを考えると、福永の言い分には若干の疑問が残るが、福永らしい選択だったと言われれば確かにそうである。私があれこれと書き立てることではない、
福永&エピファネイアのダービーでの雪辱を期待したい(^-^)
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ばいありーたあくさん
やまさとさん>今年はチャンスだと思いますが、皐月賞の時計が少々速すぎるのがちょっと気にかかりますね(-_-)
エピファネイアの脚元が大丈夫なら、ダービーでは勝ち負けではないかと思います。 -
やまさとさん
騎手歴長いジョッキーでダービー勝っていないのは、有力どころ、蛯名と福永かなぁ!
今年は福永かなぁ? -
ばいありーたあくさん
カープインパクトさん>こんばんは(^-^)コメありがとうございます。
個人的にはエピファネイアはダービー向きだと思っていますので、ダービーでは軸にしようかな、と思ってます。
ロゴタイプは強い競馬でしたが、府中の直線が合うかどうか.... -
ばいありーたあくさん
やまさとさん>こんばんは(^-^)コメありがとうございます。
今日はいろいろと忙しかったので、日記の更新は少し遅くなってしまいました(-_-;) -
カープインパクトさん
こんばんは。
今日は惜しかったです! -
やまさとさん
やまさとです、こんばんは♪
どんな話か、楽しみです(^^)