2908件のひとこと日記があります。
2013/07/03 19:50
アブドラさん(仮名)〜前編〜
今日の昼過ぎに、仕事の合間を縫ってある人を見舞いに某県立病院に行ってきた。
一昨日の日記に書いた、糖尿病&腰部ヘルニアの治療のために入院している、会社の同僚である。
その人は体つきがブッチャーにそっくりなので、ここではアブドラさんと表記することにする。
この人は元々は私の直の上司であったのだが、定年退職した後に嘱託社員として会社に残ったキャリア30年の大ベテランである。この人が復職した暁には、今度は私の直属の部下として働いてもらうことになる。私としては、早く戻ってきてもらいたいが、戻ってきたら少々めんどくさい部下になることは間違いないので、複雑な思いもあるのだが(笑)
私は親会社の皆さんから預かった数々の御見舞い品を抱えて、アブドラさんの病室を訪れた。
私「アブドラさ〜ん、調子どうっすかぁ〜(^-^)」
アブドラさん(以下アブ)
「おお、ばいありー(^-^)何だ、何か用か?」
私「親会社の皆さんから御見舞い品を預かってきたんスよ。仕事が一段落したんで、届けに来ました」
アブ「おお、そうかそうか(^.^)いやあ、ありがとう(^-^)係長殿にわざわざ持ってきていただいて、恐縮です(笑)」
私「勘弁してくださいよ〜(笑)、まだ係長になった感じなんて、全然ないんですから」
アブ「しかし、お前が係長とはなあ....ばいありー、お前会社に入って何年目だ?」
私「7年目ですよ」
アブ「7年?俺が係長になったのは15年目だぞ。何でお前がそんなに早く係長になれんだよ(憮然)
何か間違ってねえか?ウチの会社は」
(いきなりボヤきかよ....)
私とアブドラさんとの話はまだまだ続く。
続きは後編で(*_*)