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2908件のひとこと日記があります。

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2013/07/12 21:56

漢字について3

久々に漢字について書く、
今回は主に魚へんの漢字について書いていくことにする。

1 「烏賊」と書いて「イカ」と読む

イ力は水面に近づいてくる鳥を襲って捕食することがある。おそらくはカラスを襲っているのを見た古の人がイカのことを「カラスにとっては賊(天敵)である」と認識したのであろう。

2 春と秋

魚へんに春と書いて「サワラ」と読むが、これはサワラが春が旬だからである。
魚へんに秋と書いて「カジカ」と読むが、これはカジカが秋が旬だからでは.....ない(笑)
実は秋という字は中国ではドジョウを意味する。
カジカは底を這うように泳ぐ。その生態がドジョウによく似ている、というので魚へんに秋という字が充てられたのである。

3鯏

これは「アサリ」と読む。
利という漢字には「土を掘り起こす」という意味がある。
砂の中に潜っているアサリを砂を掘り起こして捕るので、魚へん(虫へんもアリ)に利という字を充てたのであろう。

4 鯨

これは「クジラ」であるが、京という字には「大きい、強い」という意味がある。(数の単位にも京というのがある)大きくて強い魚という意味あいでつけられたのであろう。古の人には、クジラが哺乳類であることなど、知るよしもなかっただろうから(*_*)

5 鮨

元々中国では「魚の塩辛」という意味だが、日本では違う意味である。
ではなぜ魚へんに旨いと書いて「スシ」と読むのか?理由はズバリ「スシは旨いから」である(笑)
断っておくがこれは冗談ではない(笑)

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  • ばいありーたあくさん

    ロシアンブルーさん>こんばんは(^-^)コメありがとうございます。

    そう思われるのも無理はないんでしょうが、事実なんだからしょうがない(笑)

    2013/07/13 00:48 ブロック

  • ロシアンブルーさん

    ふむふむ。
    スパコン京ですか。
    ふむふむ・
    すしはうまい。そんなあほな。

    2013/07/12 23:37 ブロック

  • たか.如水さんがいいね!と言っています。

    2013/07/12 23:35 ブロック

  • ばいありーたあくさん

    のど輪だ田上!さん>こんばんは(^-^)コメありがとうございます。

    寿司と言えば.....回転しない寿司屋で寿司を食ったのは...いつだっけ?(笑)

    久々に回転しない寿司屋に行って、「ここの寿司屋は日本一!」って言ってみたい(T-T)

    2013/07/12 22:08 ブロック

  • のど輪だ田上!さん

    トロは中トロ、こはだあじ♪
    へい!らっしゃい!

    あなご、あまえび、しめさばすずき♪
    へい!らっしゃい!

    寿司食いねぇ〜♪
    寿司食いねぇ〜♪

    あー、寿司食いてぇ。
    明日当てよう。

    2013/07/12 22:00 ブロック