2908件のひとこと日記があります。
2013/08/14 21:01
ゾッとする話
毎日、暑い日が続いている。
こういう時は暑気払いに怪談話でも書いておこうかと思うのだが、あいにく私は怪談話など何一つ知らない(-_-)ていうか、その手の話は大の苦手だ(苦笑)
代わりといっては何だが、ゾッとするようなことをいくつか書いてみた。少しでも背筋が寒くなっていただければ幸いである(実話もある)
1 私の住んでいる地域一体は戦国時代には戦場だった所である。だから昔から近所で何か不幸なことがあると「戦で死んだ者たちの祟り」だと言う人が必ずいた。
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2 実は私には2つ上の兄がいたのだが、私が幼稚園の頃に交通事故で亡くなってしまった。私の母は、兄の葬式に参列した近所のバアさんに「祟りなんかじゃないよ」と変な励ましを受けたそうだ。
(それを聞いた母は余計に泣いたそうだ)
3 私の家の近所のバスタ屋さんの奥様は、実のお母さんと非常に仲が悪い。その理由は「ダンナを寝取られたから」らしい。
(あくまでも噂である)
4 私の日記を読んで下さっているあなたの後ろに立っている人は誰ですか?
5 私が高校生の時の話である。
ある朝、学校へ行くために道を歩いていた私は、歩道の真ん中にボールが転がっているのを発見した。何の気なしに私はそのボールを蹴飛ばした。
蹴飛ばした直後になぜか私の右足に激痛が.....
ボールだと思って蹴飛ばしたものは、コンクリートの塊だった(>_<)
私は右足の親指を骨折して、救急車で病院に運ばれた(実話)
涼しくなっていただけたでしょうか(-_-)