拙攻野郎Ｂチーム（その２）

（写真と本文は一切関係ありません）

続きを書く前に、Ｂチームのメンバーを招介しておく。なお、名前はすべて仮名である。

ミウラ.....私が集めたデータを消去した張本人、
３３歳のくせに中２の息子がいる

シバタ....酒と競馬をこよなく愛する糖尿病患者、チーム最年長の５７歳

ハラダ....チーム最年少の２９歳、だが子供は３人いる

イワタ....日常会話の７割強が下ネタの驚異のエロオヤジ、釣りが趣味の５０歳


私たち５人は私の職場である親会社内の一室に集合した。

私「おはようっス、みなさん。今日は休日のところご苦労様です」

４人「おはよーっス！」

ミウラ「ばいありーさんもみなさんも今日はすいませんでした(-_-;)俺がやらかしちゃったばかりに...」

イワタ「まあまあ、やっちまったもんはしょうがねえよ、なあ、ばいあり―」

私「.....はぁ？」

イワタ「誰にだって失敗はあるんだから」

私「.....そのセリフ、オレが言うことじゃね？」

イワタ「....そりゃまあ、そうだな（苦笑）」

シバタ「まあまあまあ、ばいありー君も怒らないで」

私「怒ってねえっスよ(￣ー￣)とにかく、今日１日しかないんで、サクサク動いてとっとと終わらせちゃいましょ。みなさん、早め早めの行動をお願いします。.....特にミウラ！オメー、わかってんだろうな！モタモタしてたら尻バット食らわすぞ！」

ミウラ「......ハイ(-_-)」

ハラダ「やっぱ怒ってるし(__) 」

こうしてわれわれＢチームは、データを再収集すべく該当地区に向かったのであった(*_*)

その３へ続く。