どうなんだ!? 菊花賞 (その１）

いよいよ菊花賞ですが、本命馬は決まったでしょうか？
私はまだです（笑）
ていうか、わかりません（笑 ×２）

わからないので今日は出走馬を１頭ずつチェックしてみようと思います(^^)

１ケイアイチョウサン（横山典）
父ステイゴールド 母の父シンボリクリスエス
全成績（３−０−３−６）

＊菊花賞を２年連続で制しているステイゴールド産駒ですが、今年はこの１頭だけ。鞍上は魅力ですが追い込み一辺倒の脚質は軸としては買いづらいですね(-_-)

２ネコタイショウ（池添）
父サムライハート 母の父ダンシングブレーヴ
全成績（２−３−１−１１）

＊ご存じネコパンチの下、おそらくこの馬がハナを切るでしょう。レースがどう動くかはこの馬がカギを握るかもしれません。しかし馬券になるかと言えば.....

３エピファネイア（福永）
父シンボリクリスエス 母の父スペシャルウィーク
全成績（４−２−０−１）

＊地力と実績は飛び抜けていますが、３番枠はちょっと痛いですね(-_-)過去１０年間で３番枠に入った馬の成績は（０−１−０−９）、ほとんどがシンガリかブービーです(-_-;)

４フルーキー（浜中）
父Redoute´s choice 母の父サンデーサイレンス
全成績（３−１−１−１）

＊１８００ｍ以上を走るのは初めて。こういう馬はちょっと買い目には入れづらいですね(-_-)

５テイエムイナズマ（幸）
父ブラックタイド 母の父ダンチヒ
全成績（２−０−０−８）

＊明らかに距離不適でしょう。消し(-_-)

６ヤマイチパートナー（武幸）
父サムライハート 母の父リアルシャダイ
全成績（３−２−０−７）

＊戦績はイマイチですが、母の父リアルシャダイというのは魅力的ですね(^^)一発があるとしたらこの馬かな？

７アクションスター（秋山）
父アグネスタキオン 母の父Loup Soliaire
全成績（１−２−０−５）

＊１勝馬というだけで大きな割引でしょう。消しでいいと思います(-_-)

８タマモベストプレイ（和田）
父フジキセキ 母の父ノーザンテースト
全成績（３−１−１−３）

＊この馬も距離不適(-_-)ベストは１４００ｍだと思います。狙うのは来年のスワンステークスにします（苦笑）

９インパラトール（リスポリ）
父ディープインパクト 母の父ストームキャット
全成績（２−１−１−４）

＊キズナで一躍有名になったディープ×ストームキャットの「新黄金配合」ですが、この馬の場合は、やはり距離が長すぎると思います。消し(-_-)


１０番以降は（その２）で書きます。
To be continued.....