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2013/10/19 20:01
どうなんだ!? 菊花賞(その3)
バンデが「逃げ宣言」だって.....
ネコタイショウも逃げるはずだから、ハナを主張する馬が2頭になった。
これは何を意味するのか?
2頭が先頭争いをすればペースは速くなるだろうし、縦長でレースが進んでいく可能性が高い。
こういう展開を一番待ち望んでいるのは誰だ?
エピファネイアだ。
折り合いに不安のあるエピファネイアにとってレースが速く流れてくれるのはありがたいだろうし、縦長になれば馬群に閉じ込められるリスクも減る。エピファネイア断然有利の展開になる公算が強まった。
じゃあ明日はエピファネイアで決まり...と断言するのはまだ早い。
明日の京都地方は雨予報...道悪が予想される。
道悪を待ち望んでいるのは誰だ?
バンデだ。
バンデはコテコテの欧州血統、タフな馬場はお手のものだろう。しかも今の京都コースはまだまだ先行有利、前残りは十分にあり得る。
バンデの評価を上げなければならないだろう。
その一方で苦しくなったのはマジェスティハーツだ。
この馬は道悪で競馬をしたことがない。血統からいっても良馬場でこその馬だ。ノメッて競馬にならない、ということも十分にあり得る。
マジェスティハーツの評価は下げなければならない。
しかし、◎の評価は変えない。
ユールシンギングはエピファネイアと血統構成はほぼ同じ、エピファネイアも道悪はこなせるだろうが、この馬も同じだろう。
しかもこの馬には折り合いの不安はない。ペースに関係なく自分の競馬ができるはずだ。
早め先頭でスタミナ勝負に持ち込めば、他馬をすべてねじ伏せられる。エピファネイアも例外ではない。
毋の父トニービンで渋った馬場は歓迎のサトノノブレスにも十分にチャンスがある。
あともう1つ、競馬界の有名な格言に「2頭出しは人気薄を狙え」というのがある。
角居厩舎からはエピファネイアともう一頭、フルーキーが出る。
フルーキーを狙ってみても面白い。
ここまで書いてきたことが大予言となるか、ただの妄想となるかは、明日になれば分かる。
ということで予想は
◎ユールシンギング
○エピファネイア
▲サトノノブレス
△ラストインパクト
△アドマイヤスピカ
△ケイアイチョウサン
△バンデ
△マジェスティハーツ
注ヤマイチパートナー
注フルーキー
となりました(^^)