2908件のひとこと日記があります。
2014/01/10 21:23
net.keibaプロレス会報Vol.1
お待たせいたしました。
只今より「net.keibaプロレス」の旗挙げを宣言致します!(拍手....の予定...)
記念すべき第1回目は「新日本プロレス1・4WRESTLE KINGDOM 8 in東京ドーム」から、私がテレビ観戦した試合の観戦記からスタートです(^^)/
1)IWGPインターコンチネンタル選手権試合
棚橋弘至VS中邑真輔
*最初に私がテレビをつけてすぐに感じた違和感について書かせていただきます。
私はテレビの画面を見て「あれ?リング、小さくなってね?」と感じました。
プロレスのリングは6m四方が一般的ですが、画面で見る限りリングは6mもないように感じました。
新日はリングを小さくしたんですかね?
試合の方ですが、はっきり言ってしまうと「前に対戦した時と変わってない」と感じました(-_-)
テレビでは「情熱大陸」ばりのアオリVTRが流れて試合を盛り上げようとしていましたが、肝心の棚橋、中邑両選手に「変わった」と思うところは見あたりませんでした。
いくら会社の方針でキャラ作りをしても、ファイトスタイルを変えないと何の意味もないと思います。
2)スペシャルタッグマッチ
永田裕志、桜庭和志組VSダニエル・グレイシー、ホーレス・グレイシー組
*永田選手が赤っ恥をかいた。それだけの試合です。そもそもグレイシー一族とタッグマッチで対戦する理由がわかりません(-_-)
プロレスラーがプロレスラーでない者に反則勝ちした。これはプロレスラーにとって「恥」以外の何物でもないと思います。
ついでに言っておくと、グレイシー側は記者会見で「ルールを良く理解していなかった」という趣旨のコメントをしていましたが、たぶんウソでしょう。
あれはどう見ても確信犯です。
のっけから批判めいたことを書いてしまいましたが、これが今の新日本プロレスに対する私の偽らざる心境です。ご容赦ください(-_-;)
ここから先は皆様の忌憚のないご意見、プロレスに対する熱い想い、プロレス界の今後についての展望など、お好きなことを述べていただきたいと思います。
それでは、思う存分プロレスを語りあいましょう!
*さしあたっては「会員数50人突破」を目標に活動していくつもりでおります(^^)
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とうけいにせいさん
デブモモさん>こんばんは(^_^)コメありがとうございます。
テリーのナックルとドリーのエルボースマッシュはたぎりましたねえ(^^) -
とうけいにせいさん
たかさん>こんばんは(^_^)コメありがとうございます。
あの当時のプロレスラーって、「強い」オーラがドーンと出てましたよね。
「外人レスラー=強い」っていうのが当たり前でした。
やっぱり一番強いオーラが出ていたのはハンセンだったと思います(^^)
今はあらゆる意味で外国人レスラーが小粒になっちゃいましたね(-_-;) -
たかさんさん
ハンセンは実力も有りましたが魅せるのも一流でしたね。
あの、「ウィー」の一言で会場を一纏めにしちゃったのですから。
テリー対ブッチャーも燃えました。
実力以上に何かを持っていましたね。
今は、魅せる外国人が… -
デブモモさん
テリーファンクのテキサスナックルパート熱かった。
ハンセンが左腕のサポーターをホイップする瞬間、それは試合終了のお知らせでしたね。 -
とうけいにせいさん
のど輪だ田上!さん>あとはテリーがファイティングポーズをとった時ね(笑)
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のど輪だ田上!さん
昔はハンセンが左腕のサポーター捲りあげただけでドキドキしたもんだよ…
ウィーー! -
とうけいにせいさん
たかさん>そうなんですよ。今の新日の試合には「ドツき合い」がない。
感情をぶつけ合う試合が極端に減りました。
見た目の綺麗さだけが重要視されている。
あと、過剰な演出。
見てて飽きちゃうんですよね(-_-;)
今回は3万人の観客を集めたそうですが、1・4の歴代最高観客動員数はたしか6万人弱、全盛期の半分しか入ってない。
私から見たら今回の興業は失敗ですよ(-_-;)
ももクロが東京ドームでライヴやったら楽に5万人入りますよ。
新日のフロントは今回の興業を成功だと思ってるんですかね? -
とうけいにせいさん
ロシアンブルーさん>おはようございます(^^)コメありがとうございます。
中邑はボマイェにこだわり過ぎた部分がありますね。
しかもどこを攻めるのかが最後まではっきりしなかった。足を殺すのか意識を刈りにいくのか、はっきりしてほしかった。
棚橋は地力をつけてきてるとは思いますが、個人的にはまだ中邑の方が上だと思います。
中邑は勝てる試合を落としましたよ(*_*)
オカダVS内藤は...オカダが苦戦したように見えましたが、地カはオカダの方が断然上、順当でしょ(*_*)
後藤VS柴田...テレビで放送しましたっけ?
見てないんですよ(-_-) -
たかさんさん
プロレス界全体にも言える事ですが、大技を出しすぎです。
だから、痛みや迫力が伝わってこない。
何が必殺技か解らない
他人の技をパクり過ぎる。
そんなに簡単に出来ちゃうの?って思うから、何か「痛み?」が伝わって来ないんですよね。
試合が綺麗過ぎて。
WWEの試合を観ている様です。
拳1つで殴れば良いんですよ。
それでも、試合は成立するんですから。
感情を剥き出しにすれば、観客には伝わる筈です。
「闘いを魅せる」って事を考えて欲しいものですね。
話が脱線してしまい、済みませんでした。m(__)m -
ロシアンブルーさん
1.4
ベストバウトは後藤VS柴田
高校時代レスリングで競い合った2人の意地の対決
目先を変える派手な動きはなく
真っ向から向かい合う
重量感のある試合
インターコンチ 中邑VS棚橋
スライディングボマイェなど中邑の精度がいつもより高く
有利に進めたが
ハイフライフロー2連発で逆転されてしまった
ちょっとあっけなかったです
ただ
ベルトホルダーが棚橋になり重みが出てきたかな
中邑は得意の関節技を最近封印しているが
使っていたらベルトは守れたでしょう
自分のスタイルへのこだわりがそこに見える。
IWGP オカダカズチカVS内藤
自力が圧倒的に違うと思っていたので納得
オカダカズチカはドロップキックで見ているものをうならせる
自分は新日でもCHAOSよりですね