2908件のひとこと日記があります。
2014/02/28 21:17
nプロ会報Vol.5
nプロ会員の皆様、お待たせいたしました。
nプロ会報Vol.5をUPします(^^)
今回はあるレジェンドレスラーについて書いていこうと思います。
なお、今回のネタは、当会報の主筆であるばいありーたあくさんに書いていただきます。
☆プロレス偉人伝「ハーリー・レイス」
NWA王座を8度戴冠した「美獣」ことハーリー・レイスについて書く。
ハーリー・レイスといえば「テクニシャンでありなからラフにも強いオールラウンダー」というのが私の印象であるが、いかがだろうか?
特筆されるのは受けの強さ、うまさであろう。
70年代後半から80年代初めにかけて、レイスは全日本プロレスの常連外国人として数えきれないほど日本で試合をしてきたが、レイスの試合は誰と闘ってもビシっと締まったものになった。
(ブッチャーだけは別だが)
レイスの受けにはムダな動きが一切なかった。
相手の技を見栄えよく見せるのと自らのダメージを軽減させることを見事なまでに両立させていた。完璧な受けは美しく見えるものである。レイスが「美獣」と称される理由はこういうところにもあるのではないだろうか。
レイスは受けるだけでなく、攻撃も美しかった。
レイスのフェィバリット・ホールドといえば
1)バーディカル・スープレックス(ブレインバスター)
2)ドリル・ア・ホール・パイルドライバー
3)(トップローブからの)ダイビング・ヘッドバット
以上の3つであるが、どれも美しかった(^^)
レイスの繰り出す技には軸のブレたものは一切なかった。
プロレスが格闘技ではなく採点競技であったら、レイスは常に10点満点をとっていたであろう。
チャールズ・ブロンソン似のワイルドな風貌とは裏腹に、どこまでも「男の美しさ」を体現し続けた名レスラ一であった(^^)
☆2/24出題のクイズの正解発表(^^)
問1→A
問2→B(利益金は1億393万円)
問3→B
問4→B
間5→A(上田馬之助のデビュー戦の相手)
問6→C
間7→A
間8→B(カルピスを原液で飲む、という都市伝説はウソ)
問9→A
問10→B
皆さんは何問正解しましたか?
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とうけいにせいさん
おるたんさん>こんばんは(^_^)コメありがとうございます。
すみません(-_-;)
メッセージでお知らせしていませんでした。
Vol.6では必ずお知らせしますので、今回はどうかご勘弁を(-_-) -
おるたんさん
今回も楽しく読ませていただきました☆
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おるたんさんがいいね!と言っています。
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とうけいにせいさん
のど輪だ田上!さん>こんにちは(^^)コメありがとうございます。
私も小学生の時作りましたよ、ベルト(笑)
NWA、AWA.UNの3冠ベルトを!
休み時間は体育館倉庫のマットの上でタイトルマッチを闘うのがあたりまえでしたよ(笑) -
とうけいにせいさん
デブモモさん>こんにちは(^^)コメありがとうございます。
レイスの試合って、絶対に相手の方が攻めるんですよね。
大技も決めるし(*_*)
でもどんな大技を食らってもレイスはケロッとしている。まさに世界一の受けでした(^^)
ブレインバスターも美しかったが、私的にはパイルドライバーが一番好きでしたね(^^)
あれは芸術です(^_^) -
のど輪だ田上!さん
ハーリーレイス懐かしいですね(^^)
って、俺かろうじて記憶があるのは鶴田とやってたかなくらいです。
youtubeで見てみたら俺は9才の時なんです。
花束持った女性が3人いてとか(笑)
懐かしいなぁ。
肩口へのヘッドバットなんかは脳汁もんですね♪
この四角いチャンピオンベルトをダンボールで作ってました。
丸じゃなくて四角のやつ。
こだわりでした。 -
デブモモさん
こんにちは
かつぎ上げたらなかなか落とさないブレンバスター懐かしいです。
技を受けてる時間の方が長かったんですが、苦戦してる感じには見えませんでしたね。
昔はNWA、WWF、AWAと3大タイトルの価値が物凄かったな(^_^;) -
とうけいにせいさん
たかさん>おはようございます(^^)コメありがとうございます。
当時のプロレスはじっくりと試合をしていましたからね。
その分、技に対する評価も厳しいものがあった。おまけに、見ため上の強さも見せなければいけない。
その2つを完璧にこなしたレスラーでした(^^) -
たかさんさん
何事に関しても基本が出来て無ければ駄目。
大技が少なく、誤魔化す事の出来ない時代。
あれだけ魅せる事が出来たのですから、素晴らしい選手です。 -
とうけいにせいさん
マックさん>こんばんは(^_^)コメありがとうございます。
今の技って、ちゃんとした受け身がとれないくらい複雑で派手な技が主流ですよね。
ドラゴンゲートなんか特にそうですよ。
受け身のとれない技が多すぎるんです。
見るのは面白くても、選手の体のことを考えると些かの不安を感じます(-_-)