2908件のひとこと日記があります。
2014/07/30 23:13
ターフに咲く花〜名牝伝説〜Vol.6
ビリーヴ (1998年4月26日生まれ)
父 サンデーサイレンス
母 グレートクリスティーヌ(母の父ダンチヒ)
28戦10勝 (重賞4勝)
主な勝ち鞍 スプリンターズS(2002)、高松宮記念(2003)
JRA賞最優秀古馬牝馬(2003)
管理調教師 松元茂樹 (栗東)
主戦騎手 安藤勝己、武豊
☆ターフに咲く花の第6回目はサンデーサイレンス産駒初のスプリントG1勝ちを修めたビリーヴを取り上げます。
ビリーヴを花に例えるとこれでしょう(*^^*)
「信念」の花言葉を持つゼニアオイです。
10勝すべてが1200m戦という生粋のスプリンターであるビリーヴはアンカツさんに初めてのG1勝ちをプレゼントした馬でもあります。
2003年の高松宮記念、1番人気ショウナンカンプがハイペースで逃げる中、ビリーヴは3番手をキープ、直線に入って脚色が鈍ったショウナンカンプを交わしたビリーヴはそのまま1着でゴール、前年のスプリンターズSと合わせて史上初の春秋スプリントG1制覇を成し遂げました。
2002年、ビリーヴは古馬牝馬で唯一のG1勝ちを修めながらJRA賞では最優秀古馬牝馬のタイトルを逃してしまいました。
受賞したのは当時はG3だった府中牝馬S等を制したダイヤモンドビコー、この時は「投票した記者たちはビリーヴが牝馬だって忘れてたんじゃないか?」と物議を醸したものです。
翌年は見事に最優秀古馬牝馬のタイトルを獲得しましたが、この時は記者たちもビリーヴが牝馬だとしっかり認識していたようです(笑)
引退後はアメリカで繁殖牝馬となり、ファリダット(京阪杯2着)等の産駒が日本で競走馬として活躍しています。
-
とうけいにせいさん
やまさとさん>おはようございます(^_^)「いいね!」ありがとうございます。
-
とうけいにせいさん
ナゾヲトクカギさん>おはようございます(^_^)コメありがとうございます。
高松宮記念はアンカツさんの好騎乗も強く印象に残ってますよ。
ペースの読みや位置取り、抜け出すタイミングのすべてが完璧でした(^_^) -
とうけいにせいさん
みゆパパさん>おはようございます(^_^)「いいね!」ありがとうございます(^_^)
-
やまさとさんがいいね!と言っています。
-
ナゾヲトクカギさん
ビリーヴ&安勝さん とのG1制覇懐かしいなあ
前田オーナーは本当に名付けのsenseありますよね! -
ナゾヲトクカギさんがいいね!と言っています。
-
みゆパパさんがいいね!と言っています。
-
とうけいにせいさん
おるたんさん>こんばんは(^^)「いいね!」ありがとうございます(^_^)
-
とうけいにせいさん
蓮馬毛さん>こんばんは(^^)「いいね!」ありがとうございます(^_^)
-
とうけいにせいさん
マックさん>こんばんは(^^)コメありがとうございます(^_^)
新潟直千と1200mは全然別物ですし、今年のアイビスSDはメンバーがちょっと落ちますからね(*_*)
新潟直千はーにもニにも枠順ですから、アンバルブライベンも枠順次第では勝機があると見ていいと思いますよ(*^^*)