2908件のひとこと日記があります。
2014/10/11 20:12
エルコンドルパサーの話(その1)
久しぶりに長い日記を書こうと思います。
私が一番好きな馬で、日本競馬史上最強馬と今だに信じているエルコンドルパサーのことを書かせていただきます。
おそらく何日かかけて何回かに分けて書いていくことになると思いますが、おそらくは私が書いてきた日記のネタとしては1番長いものになるでしょう。
とりあえず、エルコンドルパサーという馬について軽く紹介しておきます。
エルコンドルパサー(牡・黒鹿毛)
1995年3月17日生まれ
2002年7月16日没(7歳)
父 キングマンボ
母 サドラーズギャル(母の父サドラーズウェルズ)
11戦8勝 (GI3勝)
主な勝ち鞍
ジャパンカップ、NHKマイルC、サンクルー大賞典(GI)、ニュージーランドT、フォワ賞(GII)
1998年 最優秀4歳牡馬
1999年 年度代表馬、最優秀5歳以上牡馬
※馬齢は旧表記です
1999年凱旋門賞2着
国際クラフィケーション・レーティング
134 ポンド(日本馬としては史上最高)
代表産駒
ソングオブウインド(菊花賞)ヴァーミリアン(フェブラリーS等)トウカイトリック(ステイヤーズS)
管理調教師 二ノ宮敬宇(美浦)
主戦騎手 蛯名正義、的場均
1999年に日本馬として初めて凱旋門賞で2着に入り、この年は日本で全く走っていないにも関わらず年度代表馬に選ばれました。
今年になってようやく顕彰馬に選ばれ、名実ともにレジェンドホースの仲間入りをしました。
第1回目は紹介するまでにして、次回から「エルコンドルパサーとはどういう馬であったか?」ということから書き進めていきたいと思います。
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はちわれさん
高校生の頃、加入してないグリーンチャンネルのジャンク放送の音声だけでサンクルー大賞の生中継を聴きながら狂喜したのを思い出します(T_T)
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とうけいにせいさん
msz-006さん>「いいね!」ありがとうございます(^_^)
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msz-006さんがいいね!と言っています。
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とうけいにせいさん
REOさん>こんばんは(^^)コメありがとうございます(^_^)
エルコンドルパサーって、どんな条件でも走った馬なんですよね。
芝もダートもOK、距離もマイルから2400までは大丈夫、おまけに適応力が極めて高い馬で、フランスに遠征してから短期間でフランスの芝向けの走法を身につけましたから(*^^*)
(今年の凱旋門賞で日本馬が惨敗したのは、フランスの芝向けの走法を身につけてなかったからですよ)
かえすがえすも早世が悔やまれます(-_-) -
REOさん
品があって、名前も好きでしたし、ゴムまりのように弾む素晴らしいバネを持った馬でしたね。何故こんなに早く亡くなってしまったのかと、今でも悔やまれる馬です。東京競馬場での引退式で見たのが最後でした。本当に普通に強い馬。私にはガツガツした最強馬って感じではなく、あくまでもヨーロッパが合うような、しなやかな最強馬って感じでした。
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REOさんがいいね!と言っています。
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とうけいにせいさん
カープインパクトさん>コメありがとうございます(^_^)
向こうでは競馬はあくまでも上流階級のたしなみですからね。
たしか正装しないと競馬場にも入れないはずですよね?
今回は残念な結果に終わりましたが、いつの日か日本馬が凱旋門賞に勝利する日が来ることを確信していますよ(^^) -
カープインパクトさん
そうなんです、ロンシャン、行って参りました。
いや〜、遠かったですね、少々弾丸ツアー過ぎました。。。
競馬場の雰囲気は、やはり日本とは全く違いましたね。
僕のような人間が入っていいのか?という格式の高い感じでした。
レースは残念でしたが、あの雰囲気を経験できて本当に良かったと思います。
日本馬が勝つまで何度でも行きたくなってしまいました(笑) -
とうけいにせいさん
飛虎さん>こんばんは(^^)コメありがとうございます(^_^)
エルコンドルパサーはたった3年しか産駒を送り込めていませんが、たしか初年度産駒の出世頭がトウカイトリックだったはずです。
今日のうちに(その2)は書きますが、今回はどれだけ続くかわかりません。
書かなければならないことが多すぎるのでね(^^; -
とうけいにせいさん
カープインパクトさん>こんばんは(^^)コメありがとうございます(^_^)
ごぶさたしておりますm(__)m
おかげさまで皆に良くしてもらっていますよ(^^)
そうそう、凱旋門賞を見に行ってきたそうですね、羨ましい(笑)
ロンシャンはいかがでしたか?(^o^)


