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2014/11/23 21:45
「最強馬とは....」第二夜
日曜の夜に私自身にとっての最強馬について書いてみる「最強馬とは....」、今回はまず「最強の短距離の追い込み馬」について書かせていただきます。
短距離の追い込み馬といえば、まずこの2頭を思い浮かべる方も多いでしょう。
デュランダル(2003年 スプリンターズS、マイルCS、2004年マイルCS)
ハットトリック(2005年 香港マイル、マイルCS)
決まって直線に入るまではシンガリ、そこから大外一気のデュランダル
展開がハマれば無敵の末脚が炸裂したハットトリック
デュランダルは本格化してからはGI3勝に2着が2回、連を外したのはレース直前にコースに水を撒かれた香港マイルだけと、安定した強さを見せましたが、ハットトリックは21戦して(8−0−0−13)、2ケタ着順が5回もある典型的な一発屋でした。
以上のことから考えると、私としてはデュランダルを「最強の短距離の追い込み馬」に推したいですね(*_*)
今夜はもう一つ、「個性的な走り方の最強馬」についても書かせていただきます。
個性的な走り方の最強馬、これはもうこの馬しかいません。
タイキブリザード(1997年 安田記念)
この馬、下向いて走ってたんですよ(*^^*)
正確に言うと首を極端に低くして沈むような走り方でして、前脚で掻きこむように走っていました.
競走馬というより闘牛みたいな走り方でしたね(*_*)
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ロングレッグマンさん>こんばんは(^^)「いいね!」ありがとうございます(^_^)
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ロングレッグマンさんがいいね!と言っています。
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蓮馬毛さん>こんばんは(^^)「いいね!」ありがとうございます(^_^)
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蓮馬毛さんがいいね!と言っています。
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広瀬北斗さん>コメありがとうございます(^_^)
デュランダルはああいう競馬が合っていたとはいえ、基本的に追い込み馬には不利な短距離戦であれだけの実績を残すんですから、最強馬の称号を得るには十分な馬たと思います。
タイキブリザードはダートの方が走りそうに見えたんですけど、からっきしダメでしたね(-_-)
シアトリカルの半弟だからしょうがないと言えばしょうがないんですけど(*^^*) -
みゆパパさん>「いいね!」ありがとうございます(^_^)
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タリーズコーヒーさん>「いいね!」ありがとうございます(^_^)
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msz-006さん>「いいね!」ありがとうございます(^_^)
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たかさん>「いいね!」ありがとうございます(^_^)
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スーパーやっちさん>おはようございます(^^)コメありがとうございます(^_^)
中山芝1200は基本的に上がりの方が時計がかかりますからね(*_*)
あれだけの末脚を持った馬はもう現れないかもしれませんね。
安田記念に出てたらどれだけ後続をちぎって勝ったでしょうか(^o^)


