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2014/11/30 20:29
「最強馬とは...」第三夜
私の独断と偏見で各ジャンルの最強馬を考えていく「最強馬とは....」の3回目です(^^)
今回は「最強の短距離馬(芝)」について考えていきます。
芝の短距離馬で最強馬といえるのはこの2頭でしょうね(*^^*)
(上)タイキシャトル
1997年 スプリンターズS、マイルCS
1998年 安田記念、ジャック・ル・マロワ賞、マイルCS
(下)ロードカナロア
2012年 スプリンターズS、香港スプリント
2013年 高松宮記念、安田記念、スプリンターズS、香港スプリント
どちらも短距離馬でありながら年度代表馬に選定され、海外GIを勝っています。
脚質も双方とも先行、上がりで最速タイムを出せる末脚を持っているというのも似ていますね。
先行馬が上がり最速タイムを出せるほどの末脚を持っているのだから強いはずです。
異なるのはタイキシャトルがマイラーでロードカナロアがスプリンターだということ、そして両馬の性格の違いですね(*_*)
ロードカナロアはいつでも一生懸命走る馬でしたが、タイキシャトルは要領のいい馬で、必要最低限のカしか使わないんですよ。
私が見る限り、タイキシャトルが全能力を出しきって勝ったレースはないです。いつも余力を残して勝っている。ジャック・ル・マロワ賞なんか終始物見して勝ってますからね(;o;)
あの伝説のGII、1998年の毎日王冠にタイキシャトルが出走していたら、サイレンススズカも楽には勝たせてもらえなかったでしょうね。
以上のことを踏まえて、私は「芝短距離の最強馬」にはタイキシャトルを推したいと思います。
エルコンドルパサーが唯一勝てなかった日本馬はサイレンススズカですが、マイル戦ならタイキシャトルにも勝てなかったでしょう。
タイキシャトルもまた「怪物」と呼ぶにふさわしい馬でした(^_^)
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やまさとNo.18さん>こんばんは(^^)「いいね!」ありがとうございます(^_^)
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広瀬北斗さん>コメありがとうございます(^_^)
結果は悔いの残るものとなってしまいましたが、あの人のことだから近いうちにひょっこり帰ってくるんじゃないかって期待してますよ。
いやいやいや(笑)
ぜひともコメントしていただきたい(笑) -
やまさとNo.18さんがいいね!と言っています。
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広瀬北斗さん
いえいえ,終息に向かっているようで一安心です。
「nプロ会報告知」のフェアリーの画像にコメント付けようかと思いましたが,さすがにやめておきました(笑)。 -
広瀬北斗さん>こんばんは(^^)コメありがとうございます(^_^)
すいません、リコメが遅れてしまってm(__)m
別件でバタバタしてたもので...
タイキシャトルは本当ならマイルCSで引退するはずがJRAの要請でスプリンターズSに出たんですよね(;_;)
あの時のJRAのドタバタぶりは見るに堪えないものがありましたね(苦笑) -
広瀬北斗さん
タイキシャトルで思い出されるのは,最終戦のスプリンターズSを負けた事よりも,引退式のプロフィール紹介でその負けたスプリンターズSが勝つこと前提に作られていた事(全成績が(12,1,0,0)となっていた)でした。さすがに場内,ざわめき(失笑・苦笑?)ました。
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タリーズコーヒーさん>コメありがとうございます(^_^)
非の打ち所のない馬でした(*^^*)
この馬もとうとう本気で走りませんでしたが、それでもこの戦績ですからね(;_;) -
タリーズコーヒーさん
タイキシャトルはリアルタイムで見ていなかったですが、やっぱり強いですよね(^^)
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ブンブンさん>こんばんは(^^)「いいね!」ありがとうございます(^_^)
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msz-006さん>こんばんは(^^)「いいね!」ありがとうございます(^_^)


