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2014/12/03 20:26
ターフに咲く花 〜名牝伝説〜 Vol.24
トウホクビジン (8歳)
2006年4月26日生まれ
父 スマートボーイ
母 ミリョク (母の父 リヴァマン)
161戦13勝
主な勝ち鞍 絆カップ(2012)、シアンモア記念(2013)
管理調教師 笹野博司(笠松)
主戦騎手 佐藤友則
☆「ターフに咲く花」の第24回目、今回は来年1月に引退、繁殖入りが決定した「旅馬」トウホクビジンを取り上げます。
「繁殖入り」
普通の競馬ファンなら淋しい気持ちになるのが当たり前なんですが、私を含めたトウホクビジンのファンは違います。
「ああ〜、良かったあ〜\(^-^)/」って思ってるんです。これは断言してもいいです。
2歳時は岩手で8戦2勝、2着4回と安定した成績を残したトウホクビジンは、ごく普通の競走馬でした。
それが馬主が替わって笠松に移籍してから、トウホクビジンの競走生活は普通ではなくなりました。
それから今日までの約6年間、トウホクビジンは中央、地方を問わず全国津々浦々の競馬場をロクな休みも与えられずに走り続けさせられました。
現存する地方競馬場で行ってない所はありません。ローテーションは中1週は当たり前、ひどい時には中3日などという常軌を逸したものもありました。
トウホクビジンはそんな過酷な環境の中で走り続けてきました。しかも、大きな故障や脚部不安は1回もありません。
「並外れたタフネス」これがトウホクビジンが唯一持っていた武器でした。
その武器があったからこそ、トウホクビジンは生き残ることができたのです。
トウホクビジンを競馬場で見られるのは残りわずか、あと1戦か2戦というところでしょう。
正直言って淋しい気持ちもありますが、160戦以上も戦い、そして生き抜いてきたトウホクビジンを最後は笑顔で見送ってあげたいです。
トウホクビジンが母になれることをみんなで喜びあいましょう(^_^)
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広瀬北斗さん>○―○○○が預託料なんか出すわけないですよ(苦笑)
繁殖入りの経緯はわかりませんが、岡田総帥の計らいだと思いたいですね(;_;) -
広瀬北斗さん
でしたら良かったですね。変に小さいところですと,預託の可能性を考えてしまいますからね。預託だと,結局元馬主の手からは逃れきれませんものね。
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広瀬北斗さん>こんばんは(^^)コメありがとうございます(^_^)
ビッグレッドファームらしいですよ(*_*)
配合相手としてはタイムパラドックスが有力ですかね。できることならステイゴールドをつけてほしいんですが..... -
広瀬北斗さん
繋養先はどこですかね?グランド牧場なら良いのですが…
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ワイドボックスさん>こんばんは(^^)コメありがとうございます(^_^)
無事に繁殖に上がってほしい。
それだけを祈るのみです。 -
ワイドボックスさんがいいね!と言っています。
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ワイドボックスさん
残りのレース、無事を祈るのみですね!
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的場とボンちゃんさん>こんばんは(^^)コメありがとうございます(^_^)
岩手でデビューして、ちょくちょく里帰りして、ちょくちょく人気薄を連れて激走してくれて(笑)
ほんとうに岩手が好きな馬でしたね(^^)
ビッグレッドファームで繁殖入りするそうだから、できることならステイゴールドをつけてほしいですね(^^)
コンデュイットは絶対ヤダけど(笑) -
的場とボンちゃんさん
無事に引退して欲しいです!
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jemmamaさん>こんばんは(^^)「いいね!」ありがとうございます(^_^)


