2908件のひとこと日記があります。
2014/12/31 20:26
12/31
今日は穏やかな1日になるはずだったんですが、ちょっと人騒がせなことがありました。
お昼の12時すぎのことです。
私はいきつけのガソリンスタンドで愛車のオイル交換をしてもらってたんですが、ふいに電話がかかってきました。10月から自宅の離れを貸している母娘の娘(ハリセンボンの春菜にそっくりなんで、仮に春菜さんと呼びます)からでした。
私「ああ春菜さんですか、どうかしました?」
春菜「あのう…実は家の鍵を中に置いたまま玄関を閉めちゃって、家に入れないんです(--;)」
私「あらら...それはいかんですね。すぐに戻りますので待っててください」
電話を切った直後にオイル交換が終わったので、私はすぐに自宅に戻りました。
とは言っても私は離れの玄関の鍵がどこにあるのか分かりません。とりあえず母に電話をかけました。(母は昨日から泊まりがけで温泉に行っていました)
私「母さん、離れの玄関の鍵はどこに置いてるんだ?」
母「鍵?もらってないよ。あの人たち勝手に玄関を作り直して、自分たちで鍵持ってんだよ(*_*)」
私「.....マジかよ(--;)」
離れに行ってみると、玄関の前に春菜さんが寒そうにして立っていました。
私「春菜さん、玄関の鍵は一つしかないんですか?」
春菜「3つあるんですが、お母さんが2つ持って仕事に行っちゃったんです」
私「困りましたね...」
「お母さんの職場に行って鍵をもらってこようか...」と考えなから離れを見回していた私は、ふと窓に目をやった時に意外なものを発見しました。
窓の鍵がかかっていなかったのです(-_-)
私「あれ(・・;)....窓の鍵、かかってませんね」
春菜「あっ...かかってない!」
私が窓を開けてみると、春菜さん母娘が飼っている猫が顔を出しました(苦笑)
春菜「(気まずそうに)すいませ〜ん(--;)わたし、窓から入りますんで…」
私「こういうこともあるんで、お母さんに鍵を1つこちらに預けるように言ってくれませんか?」
春菜「わかりました...(-_-;)」
今回は事なきを得ましたが、勝手に玄関作りなおしておいて、鍵がないって電話してこられてもねえ....(-。-)y-~


