2908件のひとこと日記があります。
2015/01/12 19:25
最強馬とは....(第八夜)
こんばんは(*・∀・*)ノ
私自身にとっての「最強馬」を語る「最強馬とは....」の第8回目、今回は最強馬という趣旨からは少し外れますが、「最強のシルバーコレクター」について考えていきたいと思います。
まずはGIの2着の入着回数のベスト3を挙げてみます。
1位 フリオーソ 11回 (GI6勝)
2位 シーキングザダイヤ 9回 (GI未勝利)
3位 ブエナビスタ 7回 (GI6勝)
※2着入線後3着降着1回、1着入線後2着降着1回
フリオーソのGI2着11回、17連対はもちろん日本記録です。また、シーキングザダイヤのGI未勝利、2着9回は世界的にも非常に珍しい記録だそうです。
競馬はあくまでも勝負事ですから、勝つこともあれば負けることもあります。しかしながら、GIでこれだけ2着が多いということは、何かしらの理由があるはずです。
フリオーソは船橋所属でありながらカネヒキリ、タイムパラドックスといった中央の猛者たちを相手に11回も2着に入ったのですから、むしろ強さの証明になるのではないでしょうか。おまけに6回もGIを勝ってるんです。フリオーソが中央の馬だったらGIを10勝以上していたかもしれません。
(もちろん、地方競馬No.1トレーナーであった川島正行師の手腕も特筆されるものがあるでしょう)
ブエナビスタは、(今だから言えますが)コースや展開に注文がつく馬でした。
小回りコースが苦手で中山と阪神内回り、すなわち有馬記念と宝塚記念では勝てませんでしたし、基本的に後ろから行く馬でしたからどうしてもペースや位置取りといった「展開のアヤ」に泣かされることも少なからずありました。
それでも7回も2着に入ったのですから、やはり能力は超一級品でしたね。
シーキングザダイヤについては...よくわからないんですよね、なんで2着が9回もあるのか( ̄〜 ̄;)
1番人気での惜敗もあれば11番人気での激走もある。
距離も1600〜2100メートルと融通がきく。
脚質もダートでは有利な先行タイプ。
芝重賞の勝ち鞍もあってスピードも豊富。
GIIでは強いけどGIだとなぜか勝てない。
本当によくわからない馬でした(*_*)
ただ、勝負弱いところはありました。
それでも、あれだけの馬なら1つくらいGIを勝っててもおかしくありませんよ(; ̄ー ̄A
つまるところ、運がなかったんでしょうね(--;)
そろそろ結論を出しましょうか( ̄▽ ̄)=3
私が選ぶ最強のシルバーコレクターは...
シーキングザダイヤです。
だって、選んであげないと可哀想だもの(苦笑)
-
広瀬北斗さん>こんにちは( ^∀^)
「いいね!」ありがとうございます(^_^) -
広瀬北斗さんがいいね!と言っています。
-
みゆパパさん>こんばんは(*・∀・*)ノ
コメありがとうございます(^_^)
ステイゴールドは3着も多かったので、私的にはブロンズコレクターとしての印象も強くありますね。
ダイヤはいぶし銀といか...イミテーションに近いかも(笑) -
みゆパパさん
確かにいぶし銀ですね、ダイヤは(笑)
真っ先に思い浮かぶのはステイゴールドですが。。。ちょっと直球過ぎですね。 -
みゆパパさんがいいね!と言っています。
-
蓮馬毛さん>コメありがとうございます(^_^)
GI勝ち無しで2着が9回ですから、逆の意味でスゴい馬でしたね(苦笑)
世界的な超良血馬で鞍上もユタカ、ノリ、ペリエ...これだけ条件が揃ってて勝てなかったんですから、やはり競馬はやってみないとわからないですね(*_*) -
蓮馬毛さん
こんばんは。
意外な馬が選ばれましたね。渋いチョイスです。
馬名はダイヤだけれど、戦績はいぶし銀ですね。 -
蓮馬毛さん>こんばんは(*・∀・*)ノ
「いいね!」ありがとうございます(^_^) -
蓮馬毛さんがいいね!と言っています。
-
ブンブンさん>見つけていただけましたか( ^∀^)
お手数をおかけしましたm(._.)m
私は以前「ばいありーたあく」という名前で日記を書いていたんですが、訳あって今の名前に変えた時に日記の書き方も変えたんですよ。
それまでは多少肩肘張って日記を書いていたんですが、いまの形で書いてるほうが楽でいいですよ( ^∀^)


